恒例の絵日記の最後をこう結んだのは関口知宏さんです

(1月17日『関口知宏のヨーロッパ鉄道の旅 日めくり版/チェコ6日目』再 )。

1968年に起きたチェコスロバキアの変革運動「プタハの春」の際
介入したソ連の軍に国営テレビが占拠されたとき、アナウンサー

だったカミラ・モウチコバさんは、背中に銃を突きつけられ脅される

経験をしつつも、地下放送で自由を訴えました。冒頭の言葉は、

そんなカミラさんへの、関口さん一流の称賛でもあるのでしょう。

 

でもそれは、私たちの日常にも力を発揮する言葉だと感じました。