俳優修業時代の奈良岡朋子さんが、劇団民藝の同期で仲が

よかった、大滝秀治さんと言い合っていた言葉です

(1月12日の『SWITCHインタビュー 達人達(たち)』)。

「(民藝の)試験を受けてやる気になってる燃える火を続け

させなきゃ」という発言からは、この「続ける」という言葉が

次世代に、新劇の文化を伝え続けていく思いにつながる

ことが分かります。

 

続けていく才能なら、誰にもきっとある。