という表現を、父を失った自分を救ってくれた俳句に使ったのは、
紅白歌合戦でも審査員を務めた、俳人の夏井いつきさんです

(2017年12月24日の『インタビュー ここから』)。

夏井さんは最愛の父を亡くした後、「湯冷めして ぞっとするほど 
父に似る」という俳句を詠んだのですが、この俳句を見て、仲間が

悲しむだろうと思っていました。ところが、全く逆に「読んだ瞬間、

笑っちゃったよ」と、娘が父に似てきてしまうおかしさを喜ぶ始末。

 

見方を変えれば精神を支える杖は、多くなる、と教えてくれました。