そう日本政府に注文をつけたのは、ノーベル生理学・医学賞を
受賞した本庶佑・京都大学特別教授です

(12月3日の『日本経済新聞』朝刊)。

「基礎を固めるのは時間がかかる。次の150年をどうするかという

視点で考えるべき」と、出口を強調し口を出す政府を戒めました。

私は某私大理工学部の教授取材を続けていますが、基礎研究を行う教授には実用に遠い研究であることへの引け目があります。

 

実用を追うのは文系も同じで、大学の役目を見失っています。