2003年、日本初のホペイロ(プロサッカー選手のスパイクを中心に

用具全般の管理・ケアを担当)になった松浦紀典さんが、2016年、

所属する名古屋グランパスのJ2降格を機に契約満了を言い渡されたとき、かつて同チームに所属していた本田圭佑選手が、

「お疲れさまでした」というねぎらいに続けて言った言葉です

(10月22日の『約束』)。

逆境でも上昇志向を失わない、“ケイスケホンダ”ならではの一言。

 

人はいかなる逆境でも、「次」を向く。