第1次世界大戦後、ロシアでの長い捕虜収容所生活からようやく解放された元刑事ペーター(ムラタン ムスル)と戦友たち。しかし帰還した彼らを待ち受けていたのは、敗戦国となり変わり果てた祖国の姿だった。ペーターは帰宅したものの家族の姿はなく、行き場を失ってしまう。そんな中、ペーターの元戦友が河原で遺体となって発見される。遺体には相手に苦痛を与えるために仕掛けられた拷問の跡があり、その痕跡から犯人も彼らと同じ帰還兵であると思われた。ペーターは自らの心の闇と向きあうため、事件の真相を追い始めるが……。

映画.comより








監督
ステファン ルツォビット
脚本
ロバート ブッシュベンター



















すてれんきょの感想

オーストリアの歴史て日本やと馴染みが薄うて解りにくいんやなぁ。
まして第1次大戦の頃てさっぱりやねん。


確か、中学の歴史でオーストリアの皇太子が狙撃されたんがきっかけ?
よう覚えてへん😩
皇太子てハプスブルク家?
ドイツもオーストリアの一部やった?


その辺もや~~て五里霧中でよう解らへん。



この映画も説明不足で、殺されたんが戦友や言うても繋がりがよう解らへんし、恨みを買う理由もストーリーの後の方で映画に入り込めへん.