『トリとロキタ」
アフリカから地中海をわたってベルギーのリエージュにやって来た少年トリと少女ロキタ。偽りの姉弟として生きる2人はどんな時でも一緒で、年上のロキタは社会からトリを守り、しっかり者のトリは時々不安定になるロキタを支えている。10代後半のロキタはビザがないため正規の職に就くことができず、ドラッグの運び屋をして金を稼ぐ。ロキタは偽造ビザを手に入れるため、さらに危険な仕事を始めるが……。
映画.comより
地中海のボートピープルの違法移民問題がニュースに成って久しいけど､今のヨーロッパはこんなことか日常に成ってるんやろか？
こんな深刻な問題､何にも言われへん😩
『奥さまは、取り扱い注意』
半年前、ある出来事により菜美は記憶喪失になってしまい、2人は桜井久実と裕司に名前を変えて、小さな地方都市で新しい生活を始めていた。2人が新生活を送る珠海市では、新エネルギー源「メタンハイドレード」の発掘をめぐり、開発反対派と推進派の争いが激化していた。そんな中、新エネルギー源開発の裏でロシアと結託した国家レベルの陰謀が潜んでいる事実を公安が突き止める。勇輝が公安の協力者になるか特殊工作員だった妻を殺すかの選択を迫られる中、菜美は大きな事件へと巻き込まれていく｡
映画.comより
TVドラマの続編なんやな｡
綾瀬はるかてやっぱり色気感じへん｡
偽物夫婦なら｢トータルリコール｣のシャロン ストーンとシュワちゃんみたいに色気も含めた完璧な監視して欲しい。｡
『ほつれる』
夫・文則との関係が冷め切っていた綿子。彼女は友人の紹介で知り合った男性・木村と密会を重ねていた。だが、2人が小旅行から帰って来た直後、綿子の眼前で木村が事故に遭ってしまう。不倫発覚を恐れた綿子は救急車を呼ぶこともできず、木村は帰らぬ人となった。心の支えとなっていた木村の死を受け入れられないまま、日常へと戻る綿子。関係修復を提案する夫をよそに、綿子は揺れ動く心を抱えて木村との思い出の地をたどる……。
WOWOWオンラインより
そうなんよなぁ｡大人になるほどにしがらみに縛られてがんじがらめ｡同じ気持ちを持ち続けれる訳も無いのにその建前に縛られ､安易に責任転嫁するのが人間｡そんな映画▪ドラマ観て「自分だけや無いんや」て安心して自分を赦す｡
「LOVE LIFE』
再婚した夫・二郎と愛する息子の敬太と、日々の小さな問題を抱えながらも、かけがえのない時間を過ごしていた妙子。しかし、再婚して1年が経とうとしたある日、夫婦は悲しい出来事に襲われる。そして、悲しみに沈む妙子の前に、失踪した前の夫であり敬太の父親でもあるパクが戻ってくる。再会を機に、ろう者であるパクの身の回りの世話をするようになる妙子。一方の二郎も、以前つきあっていた女性の山崎と会っていた。悲しみの先で妙子は、ある選択をする。
映画.comより
この夫婦この先どないなるんやろ？
多分2人ともゆらゆら迷うて､ふらふら間違いながらお互いしれ～っと元通り？
その方がお互い責めて傷つけ合うよりLOVE LIFEなんちゃう？
『もう頬づえはつかない」
早稲田大学に通う女子大生のまり子。ある晩彼女は、バイト先で知り合った同じ早大生の橋本を部屋に泊めることになったのをきっかけに、格別好きでもない彼と同棲生活を始める。けれども、実はまり子は以前、恒雄という30過ぎの売れないルポライターと恋愛関係にあり、半年前、不意にどこかへ雲隠れしてしまった彼のことがなお忘れられないでいた。そんなある晩、恒雄が突如まり子の前に再び姿を見せ、彼女の心は激しく揺れ動く。
WOWOWオンラインより
女子てほんま理解不能やな｡
大学生で好きでも無いし､生活習慣が全然違う男と同棲できるか？中年以降の仮面夫婦ちゃうねんから｡
「志乃ちゃんは自分の名前が言えない』
上手く言葉を話せないために周囲となじめずにいた高校1年生の大島志乃は、同級生の岡崎加代と校舎裏で出会ったことをきっかけに、彼女と一緒に過ごすように。コンプレックスから周囲と距離を置き卑屈になっていた志乃だが、加代にバンドを組もうと誘われて少しずつ変わっていく。やがて、志乃をからかった同級生の男子・菊地が強引にバンドに加入することになり……。
映画.comより
すてれんきょの同級生にも吃音の子は居ったけど､ここまでひどい子は居らへんかった｡
緊張しいの性格やからしょうないけど､NOは言わなんだら｡
成長していく青春映画かと思たらオチはどこやねん？
『逆転のトライアングル』
モデルでインフルエンサーとしても注目を集めているヤヤと、人気が落ち目のモデルのカール。美男美女カップルの2人は、招待を受けて豪華客船クルーズの旅に出る。船内ではリッチでクセモノだらけな乗客がバケーションを満喫し、高額チップのためならどんな望みでもかなえる客室乗務員が笑顔を振りまいている。しかし、ある夜に船が難破し、海賊に襲われ、一行は無人島に流れ着く。食べ物も水もSNSもない極限状態のなか、人々のあいだには生き残りをかけた弱肉強食のヒエラルキーが生まれる。そしてその頂点に君臨したのは、サバイバル能力抜群な船のトイレ清掃係だった。
映画.comより
確かに皮肉を込めたブラックユーモアなんやけど､おもろ無い｡
武器製造会社のオーナー夫婦が地雷禁止国際キャンペーンに不平言うたり､投げ込まれた手榴弾を夫人が拾って｢あら､うちの製品じゃない｡｣て言うシーンは面白かった｡
『青いカフタンの仕立て屋』
父親から代を引き継ぎ、モロッコの伝統衣装カフタンの仕立て屋を夫婦で営むハリム。昔ながらの手仕事にこだわる芸術家肌の職人気質を持つ彼は、その一方で、ある心の秘密を抱えて苦悩。そんな彼を25年間連れ添う妻のミナが優しく支えていたが、彼女は重い病に侵され、余命わずかとなっていた。そんな2人の下で優秀で仕事熱心な若い職人ユーセフが働くことになり、ハリムの心の奥底に秘めた感情が揺り動かされるようになる。
WOWOWオンラインより
モロッコてイスラムやろ｡結婚指輪てキリスト教の習慣違うん？
妻が夫と若い職人の仲に気づいとうようやし､公衆浴場がハッテン場みたいなんやけど､ほんまのとこどうなん？
『運命の女』
ニューヨーク郊外のベッドタウンで夫エドワードや息子と暮らす主婦コニーは、平凡ながら何不自由ない生活を送っていたが、息子の誕生日プレゼントを買いにマンハッタンへ行くとブックディーラーの青年ポールとぶつかり、軽いけがを負う。それをきっかけに度々彼のアパートを訪れるようになったコニーは、いつしか最後の一線を越え、若いポールの魅力に溺れてゆく。だがやがて、エドワードはコニーの態度が変わったと感じだし……。
WOWOWオンラインより
この当時はダイアン・レインいうトップスタアでも円周率の出し惜しみせえへん｡
今の映画て過敏に成りすぎちゃう？
ハリウッドでこんな終わり方ある？思たら､フランス映画のリメイクやったんやな｡
そやけど､｢太陽がいっぱい｣でも因果応報が待っとう終わり方やったやん｡
こんな終わり方は怖いなぁ｡
『ヒポクラテスたち』
京都・洛北医科大学の6回生・荻野愛作は、優等生の木村みどりや妻子持ちの年長者・加藤健二ら、同じ最終学年の仲間とグループを組み、内科、外科など、17の科を1週間ごとにローテーションで回りながら臨床実習に励むことに。避妊法の定期試験は無事パスした愛作だったが、恋人の順子からどうやら妊娠したらしいと告げられる。大学病院は避けて、とある開業医のもとへ順子を連れて行き、堕胎手術を受けさせた愛作だったが……。
WOWOWオンラインより
ヒポクラテスて言うほどちごて軽過ぎるねん｡
群像劇て広く浅くやからあんまり好みとちゃうねん｡