通うてる接骨院で「安倍晴明の大元の文殊院が在って、そこのご本尊の文殊菩薩は国宝で獅子に乗ってる。もう暫くすると、耐震工事で2年は獅子から降ろされる。」て、聞いたん。


そんな話し聞いたら本来の獅子に乗ってるとこ見ときたいやん。





という事で行ってきた。

  




近鉄のワンディパス値上がりしとった😩
そやけど近鉄は年中販売しとるからええわ。
京都市がバスワンディパス廃止したから阪急のいい古都チケット廃止ん成ってもた😭


近鉄乗り換え分かりにくいけど、桜井までワンパスエリアで助かるわぁ。

駅の観光ガイドで聞いたら、信号4つ目の交差点を右折したとこですぐわかる言うたけど、4つ目が遠いし、どんどん坂がきつなるやん😩




やっと着いた。





手水舎の龍は4本爪。
夢前郵便局の窓口にも、鹿王院にも4本爪居てたし、けっこう居てるもんやな。




本堂に文殊菩薩さん居てはるんやな。





渡海文殊菩薩いわはるん。
(ホームページから)


獅子が愛嬌ある顔。

胸が赤いんで、受付で聞いたら、若いお坊さんが立て板に水の如く説明してくれはった。



梟雄松永弾正忠の焼き討ちに合い、獅子は焼失したので再建されたそう。
一般に緑と言われてるけど、必ずしも決まってのうて、シーサーのように赤い物も居て、ここの獅子が赤い訳も資料がないらしい。






浮御堂との共通参拝券やとちょっと割引。





参拝の規則があって、橋を渡ってまず拝礼。時計回りに1周して、納め札を1枚切り離して箱に入れる。「○○をしないように」と祈願して7周したら堂内へ入る。


ほんで、7周廻ってるうちに次の人が反対廻り仕掛けたり、





こんな狭いとこ通ったりで、てっきり8角形やと思い込んでまうすてれんきょ。


ほんでまたさっきのお坊さんに「なんで8角形?晴明なら5角形ちゃうん?」

またまた立て板に水の如く説明してくれはる。


「神様は元々六芒星で、人を護るのは1つ欠いて五芒星になる。星の基本は北斗七星と北極海の妙見さんでなんちゃらかんちゃら…」

結局わけわからんかった😭💦💦


ここですてれんきょは更に疑問が湧いてくる。

六芒星てダビデの星やん。
キリスト教の元のユダヤの星となんか繋がりがあるん?

ダビデの星はお坊さんには聞けんしなぁ…

脳内混乱するばっかりのすてれんきょ。


わからんうちにつづくかも?