WOWOWで鑑賞してて、ブログに投稿せんとサボっとった映画をひと言づつの感想をまとめて投稿。
(サボっとる)という罪悪感を一気に晴らしてしまう企画。
「桃色身体検査」
去年の3月に鑑賞しとるはずの作品。
時々無性に円周率が見たくなる「円周率飢餓症」のすてれんきょ。同じ症状の人たちのための作品。
「帰らない日曜日」
予告編てうまいこと作るもんやなぁ。感心するわ。
美しい恋とか秘密の恋とか言うてたら女性客動員でけるもんな。
「封印された入り江」
予告編見てもあんまり思い出さへん。
恐怖を煽っとう演出の積もりなんやろうけど、それがすてれんきょにはイミフ。
「マックス、モン▪アムール」
大島渚監督が「愛のコリーダ」のあと撮ったロマンスなんやて。
異種間ロマンスなら《スプラッシュ》
とか、
《シェイプ オブ ウォーター》
があるけど、人魚とか、半魚人ならファンタジーやけど、人妻とチンパンジーて生臭い。
「未来を生きる君たちへ」
寓意を込めてるんやけど、説教臭いかな。
「ONODA 一万夜を超えて」
高校生の時やったかな?
ルバング島?から小野田少尉が帰ってきて来たの。
今さら… て感じやなぁ。
「もっと超越したところへ」
今時の若い者は…
そう言うあんたらの作った日本や。
先進国から転落もするよなぁ。
「ラム」
この両親の気持ちがすてれんきょには理解でけんなぁ…
どないしても気持ち悪いが先立ってファンタジーと受け取られへん。
'43「密告」
フランスの片田舎に赴任して来た医者が不倫を告発する怪文書がばらまかれて窮地に陥るストーリーやけど、ナチスに牛耳られてたビシー政権の頃。
表だって制作でけへんから皮肉ってるんやろうな。
まとめて書くのも記憶を辿って難しいもんやなぁ。
記憶辿るの一旦休憩。
なるべく近いうちに続きを…