300年後の地球。荒廃した世界で人類は退化し、高い知能と言語を得た猿たちが地球の新たな支配者として巨大な帝国「キングダム」を築こうとしていた。若き猿ノア(オーエン ティーグ)は年老いたオランウータン(ピーター メイコン)から、猿と人間の共存についての昔話を聞かされる。ある日、ノアは人間の女性(フレイアヤ アーラン)と出会う。その女性は野生動物のような人間たちの中で誰よりも賢いとされ、猿たちから狙われていた。彼女と一緒に行動することになったノアは、本当の人間を知るうちに、キングダムに違和感を抱き始める。
映画.comより
監督
ウェス ポール
脚本
ジョシュ フリードマン
リック ジャッファ
アマンダ アイソン
すてれんきょの感想
いよいよ「キングダム」てタイトルついて、猿が地球の征服者ん成って、猿も人間と同じ道たどると思てたけど、すてれんきょの想像とはちょっとちゃうかったな。
「猿の惑星」第1作へのオマージュ満載で、めっちゃ懐かしかった。
今回は猿を救ったシーザーの死語300年後いう設定で、「猿の惑星」第1作で、テーラー(チャールトン ヘストン)たち宇宙飛行士がたどり着いた惑星に似てるねん。
主人公ノアが旅に出て人間のメスと巡り合うんやけど、第1作の予告編↓
これに出てくる人間狩りするゴリラのシーン。
そっくりなシーンがあるねん。
この海岸を馬で行くシーンは、第1作のラストを思い出すやん(この後は第1作とは違てくる)。
公開されたばっかりで、これ以上は控えとくけど、第1作を初めて観たときの衝撃思い出してワクワクした。
ただなぁ、ノヴァの魅力が足らんねん。
真ん中が今度のノヴァ。
これは第2作の「続▪猿の惑星」の画像やけど、どうよ⁉️この腰のくびれ。
今の時代、こんな感想書いたら不当に性的視線で見るセクハラ💢
て、批判されるんかな?
そういうのは過剰な批判みたいにすてれんきょは感じるけど、それも古臭いジジイのたわ言?
そやけどそれは男から元気を奪うんちゃうんかなぁ?
女性もスケベを楽しむ余裕持って欲しいなぁ。
話しが横道に逸れてもたけど、楽しめる映画やった。
ただひとつ、欲をいえば、席はいっぱい空いとんのに隣の席取らんでもええんちゃうん?
2本続けてカバンひざに置いて、痛い腰をアチコチ向き変えるん気ぃ使うやんか。
空いとう時はお互いゆっくりしたスペースで鑑賞しような。
ジジイは暇持て余しとるからかなんわぁ。
2024/5/10 イオンシネマ加古川にて鑑賞。