11月中は熱もないのになんでか咳がでて、元気溌剌という訳にはいかんで、紅葉狩りにも行かず我慢しとったけど、辛抱出来んで出てきたけど、
ショルダーバッグの肩紐切れた😭
しかもやで、南禅寺最寄駅市営地下鉄蹴上駅で。まだ南禅寺にも着いてへんのに。
ショルダーバッグ小脇に抱え、ねじりまんぽ潜って南禅寺へ。
目的地の南禅寺塔頭「天授庵」。
早起き頑張ってまだ太陽がこんな低いのに肩紐切れた。
小脇に抱えて写真も撮れへん😭
時期的にちょっと遅かったみたい。
キョンシー対策?
庭の見学だけで、建物の中には上がれへん。
南禅寺の山門は京都で3番目の高さなんやて。
22mあるらしい。
歌舞伎で石川五右衛門が「絶景かな!絶景かな!」言うて見栄を切ったとこで有名やな。
そやけど今日は、横っちょについとう建物の屋根に居てるこいつ。
何べんも来とんのに気づかんかった😩
亀が首伸ばしてるように見えるけど、何の亀やろ?
仏教寓話にはいろんな亀が出てくるん。
「盲亀浮木」「一眼の亀」とか、黄安仙人が乗っとう亀とか。
↑上は仁和寺の屋根にある亀に乗った黄安仙人の瓦。
見る限り、目は開いてるみたいやから、黄安仙人が乗っとう亀かな?
それとも関係ない?
亀の詮索より、紐の切れたショルダーバッグ抱えてうろうろするの限界やわ😫
取り敢えず、ルイヴィトンに行って修理依頼しよ。
肩紐先端の革部分の交換で9400円×2で妥当な見積りやと思たんで、そのまま預けてきたん。
ところが後日、修理をするアトリエから「肩紐はひとつ物で、先端の革部分だけの修理は出来ない。蓋のマグネットも修理しないとダメ。」との連絡があって、合計で16万円弱になります。
て、電話かけてくるん。
世界中で知らん人は居らんやろうと思うルイヴィトンがこんなこと言うて来るんやで。
マグネットは預ける時に修理不要と伝えてたし、肩紐の修理とマグネットはまったく別の場所で関係ないやん💢
そんなわけでルイヴィトンの信頼は地に墜ちました。
もちろん修理はキャンセルで、引き取りに行ってさんざん文句言うてやる💢