最近、なんべんも屋根の上に興味が出てきた。
て、言うてるけど、「兵庫県立兵庫津ミュージアム」いう新しい博物館が出来て、そこでひょうごの匠展いう企画展があるん。
兵庫五国の名産品を集めた展覧会で、淡路からは飾り瓦が出展してあるん。
これは飾り瓦のこと何か聞けるチャンスかも?
しかも11月23日には有馬温泉の芸妓衆が講演してくれるいうんやから行っとかなあかんやろう。
そんなわけで、午後からの綺麗どころの講演に間に合うように三ノ宮到着。
改札出たらめっちゃ人が多いん😳
オリックスとか阪神とか矢印書いたプラカード持っとぉ人がアチコチおって、みんなすてれんきょと逆方向に向こうて行くから、ぶつかってぶつかって…
「あれ」のパレードの日やったんや😩
ともかく兵庫津ミュージアム到着。
すてれんきょは席が後ろで綺麗どころの写真が無いのが残念。
講演は一晴ねえさん。
あとお二方の踊り。
有馬温泉の歴史と有馬温泉芸妓の歴史がテーマ。
内容は↑こことほぼ一緒。
講演の一晴ねえさんは有馬で芸妓カフェ主催してるん。
↑ここやったらリーズナブルに芸妓のねえさんに会える。
一見さんでも芸妓遊びできるらしいから、芸妓総揚げしてどんちゃん騒ぎしてみたい🥰
ということで、兵庫津ミュージアムは兵庫県のはじまりから現在の兵庫県関連のミュージアム。
歴史から兵庫県のはじまりを常設展示。
隣は初代の兵庫県庁。
常設展のチケットで入場OK。
すてれんきょは企画展の淡路瓦が目的やったけど、他の地域の特産品の展示も含めて期待はずれやった。
質問に答えてくれる人が居らへん。
初代兵庫県庁。
庭があって、庭に面して知事室があるん。
お白州あるけど、牢屋が見当たらへん。
質問出来る相手が居てへんからすてれんきょの想像やけど、尼崎藩統治の時の代官所を幕府が使用してて、新政府に成っても流用してたんちゃう?
周辺の地図。
神戸でも歴史的な地域。
赤でライン入れたとこが兵庫城跡。
青でライン入れた83番が工楽松右衛門の墓がある八王寺と高田屋嘉兵衛ゆかりの七宮。
さるるさん、またヒストリアしてな。