2020年やったかな?
姫路市の共済で下関ツアーがあるいうんで、飛び付いて参加したん。
レンタサイクルで奇兵隊や平家物語ゆかりの地を回ったん。
そんな場所がありすぎて、抜けてしもたとこや、回りきれへんとこを回るつもりやったん。
赤間神宮に詣って安徳天皇陵に詣らへん痛恨のミスやな。
ホンマ直ぐ隣やのに。
レンタサイクル下に置いとんが気になって、そっちへ行ってもたんやな。
今回もレンタサイクルで長府まで点在してる史跡巡りして、長府で乗り捨て考えたけど、雨で断念。
水天宮とふくのシートのバスで出掛けたん。
階段を降りずに隣の春帆楼に建つ伊藤博文と陸奥宗光の銅像。
桜があると華やかやな。
李鴻章道をたどって、
引接寺(いんじょうじ)三門。
李鴻章一行の宿泊したお寺というだけやのうて、いろいろ由緒があるん。
木鼻の鼻が立派やと思わへん?
で、李鴻章て、日清講和条約の交渉中に暴漢に襲われるん。
傍まで行ったら記念碑か立て札ぐらいはあると思てたん。
実際はな~んにも無い。
この辺のはずなんやけどなぁ。
風雨が強うなって、傘が役に立たへん。
急遽下関駅まで帰ってレンタカーにしよ。
赤間神宮前の道を渡ったら、こんなもんある~。
ちょっと気持ち悪い造形やな。
平家物語の出だしが書かれとうから、安徳天皇と二位の尼やな。
海からの参道になっとんやな。
朝鮮通信使もここに上陸したんかぁ。
書いて無いけど、たぶん本陣伊藤邸にお泊まりしたんかな?