任務中にミスを犯し、イングランド東部にあるCIAの乱数放送局へと飛ばされたエージェントのエマーソン(ジョン キューザック)。そこで送信係を務める暗号作成のエキスパート、キャサリン(マリン アッカーマン)の護衛をすることに。温かなキャサリンの人柄に触れ、殺伐とした世界で負ってきた心の傷を癒やすエマーソン。だが、彼女もろとも謎の武装団に襲われた上にCIA幹部たちの暗殺を下す偽指令を工作員たちに送信されてしまう。やがて、CIA本部からエマーソンにキャサリンの暗殺命令が言い渡されるが……。

シネマトゥデイより








監督
カスパー バーフォード
脚本
F スコット フレイジャー



💮



















すてれんきょの感想

前回、キューちゃんが地味や言うたけど、これもやっぱり地味やぁ❗️

CIAの殺し屋部門やろ?
こんな癒し系の殺し屋居てないやろ。


制作が2012年やったら既に人工衛星のネットワーク出来上がってるはずやけど?
こんな通信基地築いてアナログな事をわざわざするんかな?
設定からダメダメやな。


もう突っ込み所満載過ぎるで❗️



ヒロインのキャサリンがなかなか良い暗号を作るとか言うてたけど、現場のエージェントは暗号解読表を持ってないと読めへんよな?
キャサリンと交替要員の別班も暗号作るわけ?護衛官が着いてるからおんなじ任務やろ?
とすると、世界中の暗号発信基地の暗号製作者毎の暗号がある訳や。

こんなんしとったら21世紀に成ってもエニグマに勝てんで。


何処を切り取っても穴だらけで、辻褄の合わへんストーリーではコメディにも成らへん。