原田智(佐藤二朗)は、中学生の娘・楓(伊東蒼)と大阪の下町で暮らしていた。ある日、彼は娘の楓に指名手配中の連続殺人犯を目撃したと告げ、その翌朝突然姿を消す。警察は本腰を入れて捜索してくれず、楓は自分の力で父を捜して歩く。ようやく日雇い現場に父親の名前を発見して訪ねて行くと、そこには全くの別人の若い男性がいた。

シネマトゥデイより








監督
片山慎三
脚本
片山慎三
高田亮
小寺和久



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すてれんきょの感想

この映画はいつ観たんやったかな?
画像のダウンロードが11月4日になっとうから、40日ほど前か。
映画レヒュー溜めすぎやなぁ。
観たことすら忘れて、それを記事にしよう言うんは厚かましいな。


Wikipedia読んでちょっと思い出したわ。



この頃よくニュースに成っとるSNSを通じた嘱託殺人がメインのストーリー。




それにしても自殺願望って、どんだけ居てるん?
しょっちゅうニュースで言うてるやんか。そんなことなるようにしかならへん。すてれんきょなんか今年古稀やのにいまだに交替勤務でフルに働いとるし、相手が現れる可能性なんか限りなくゼロやのに、スケベを公言して、宝くじ当たったらブロともさんを映画の聖地にご招待。の空手形発行してんねんで。



映画に戻るけど、ヒロインの楓ちゃんが自ら父親探しするんは突拍子が無さすぎやけど、そういうのが無かったら面白みが無いよな。


で、楓ちゃんは全く知らん島に父親を探しに行くわけやけど、さすがに1人では不安で、告ってくれた男子、花山くんに協力を求めるんやけど、花山くんの条件がかわいらしい。
「彼女に成ってくれたら。」というのを承諾する。
今どきの中学生やから、もっと進んどって一気に発展するんかと思いきや…
花山くんが健気で、同情するわ。