1945年4月。かつて潜水艦の乗員として活躍したが一線から退いていたドイツ海軍の軍人ケスラー(ドルフ ラングレン)に、ある作戦を指揮するよう命令が下る。それはUボートの艦隊を率いて、米国の大都市ニューヨークを攻撃せよというもの。ケスラー自身があるUボートに乗り込んだ艦隊は大西洋を通って米国に向かうが、米軍はその情報を察知して迎撃の準備を進める。両軍による激戦が繰り広げられる中、ドイツの元首ヒトラーは死亡してしまい……。

WOWOWオンラインより



監督 脚本
スティーヴン ルーク



💮



















すてれんきょの感想

潜水艦ものが好きやし、ドルフ ラングレンやし迷わず食いついたん。



あの閉鎖された狭い空間で、物音ひとつ立てられない緊迫感。
観てる方も息を飲んで、呼吸するのを忘れるほどの緊張が堪らない。



で、話しは歴戦の勇士で経験豊富な艦長が艦隊を指揮して大西洋を横断して行くわけやけど、内容がチープでぬるい😩

すてれんきょは戦争は素人で、戦術とか解らへんけど、潜水艦の艦隊て有効なん?
無線封鎖されてるんやで。
艦隊の意志疎通はどうするん?

浮上して手旗信号か発光信号しかない訳やけど、目立つやん❗️
潜水艦て、隠密行動こそ命ちゃうん?



米軍も輪をかけてぬるい❗️
ドイツ軍の作戦察知してるのにニューヨーク沖に来るまで待ってるん。どんだけ悠長やねん❗️



そんな訳で、ゴムの延びきったパンツ履いてる気持ち悪さがある映画。