17世紀のフランス。剣の腕前だけでなく、すぐれた詩を書く才能を持つフランス軍きっての騎士シラノ(ピーター デングレイジ)は、自身の外見に自信が持てず、思いを寄せるロクサーヌ(ヘイリー ベネット)にその気持ちを告げることができずにいた。そんな彼の思いを知らないロクサーヌは、シラノと同じ隊のクリスチャン(クルヴィン ハリソン Jr.)に惹かれ、シラノは2人の恋の仲立ちをすることに。愛する人の願いをかなえるため、シラノはクリスチャンに代わって、自身の思いを込めたラブレターをロクサーヌに書くことになるのだが……。

映画.comより








監督
ジョー ライト
原作
エドモン ロスタン
脚本
エリカ シュミット



👍👍



















すてれんきょの感想

シラノ ド ベルジュラックの名前だけは知っていたけど、この映画を観ると戯曲の架空の人物かと思えてきた。
すてれんきょの記憶では文学者だったと思うのでググってみた。


Wikipediaによると、剣術家であり、文学者・哲学者であるという。

多才な人やったんやな。

映画やと純情の代表みたい性格の反面、人気役者をファンの前でこき下ろしたり、そのファンを大衆の前で恥をかかせたりして、自分の才能を鼻に掛ける嫌な奴。
他の登場人物にも気持ちが入る事はなくて、ストーリーも造りすぎ感拭えない。






ご本人の肖像画。

Wikipediaによると、同性愛者だったり、死因が梅毒だったりするらしい。

全然純情ちゃうやん❗️



2022/9/10 パルシネマしんこうえんにて鑑賞。