1920年代、大恐慌前のニューヨーク。人気ショーガールのローレライ(マリリン モンロー)とドロシー(ジェーン ラッセル)は、正反対の性格だが親友同士だった。お金持ちとの結婚を夢見るローレライは、富豪の御曹司ガス(トミー ヌーナン)と結婚式を挙げるため、豪華客船でパリへ向かうことに。しかしガスの父親が2人の結婚に猛反対し、ガスは船に乗れなくなってしまう。しっかり者のドロシーをお目付け役に、船に乗り込むローレライだったが……。
映画.comより
監督
ハワード ホークス
原作
ジョセフ フィールズ
アニタ ルース
脚本
チャールズ レデラー
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すてれんきょの感想
やっぱマリリン モンローて言葉で形容でけん魅力やな。
美人ならいくらでも居るやん。
歴史上の伝説の美女。
クレオパトラ▪楊貴妃▪小野小町。
映画界でも、
イングリット バーグマン
エリザベス テーラー
グレース ケリー。
最近では、
ガル ガドット
が美人やと思うけど、マリリンは単に美人というカテゴリーには収まらへん。
妖精と言われた
オードリー ヘップバーンは
「ティファニーで朝食を」で金持ちとの結婚を望むヒロインを演じたけど、色っぽさには遠い。
メグ ライアンはロマコメの女王と呼ばれたけど、男を虜にして、「かまってあげなければ」とまでは思わせない。
クロエちゃんも可愛くて、守ってあげたいとは思うけど、それはまだ少女の域を脱してないから。
セックスシンボルとして、一世風靡したブリジット バルドーやけど、天然の可愛らしさでは劣るし、マリリンは円周率やおいどを露出して人目を惹いた訳では無い。
見えそで見えないパンツ。
スリットの深く入った衣装。
ということで、裸 を披露したこともなく、セックスシンボル足り得ました。
以上の魅力総てを兼ね備えてるのがマリリンでしょう。
ニューヨーク ヤンキースのスラッガー、ジョー ディマジオがマリリンのハートを射止め結婚したん。
そのシーズンオフにヤンキースは招かれて日本遠征に来たんやけど、新婚旅行を兼ねてマリリンを同伴したん。
そやけど、ジョー ディマジオは試合があるんでマリリンは暇してたんやな。
それをアメリカ軍が知って、朝鮮で戦ってる兵士の慰問を頼んだわけ。
そら、マリリンはモテモテで大騒ぎ。
夫のディマジオは新婚旅行のつもりやったのに、別行動で妻は自分を遥かに凌ぐ人気で大騒ぎなもんやから試合してても気になって気になって。
そら、マリリンを妻にしたんやからそうなることは必然やな。
これが原因で離婚したと言われてるな。
そやけど、ディマジオはずっとマリリンを愛し続け、彼女の墓を最後まで守ったいうことです。