長年ブロともさるるさんと天誅組紀行行きたいな。という話しをしながら延び延びになってたんをやっと実行出来たん。




先ずは五條駅。





駅前に五條観光案内所で資料を貰う。
たいていの観光案内所は年配の方が詰めてるんやけど、ここはうら若き美女コンビが詰めてて、親切に無料の駐車場を教えてくれてスッゴい親切。
美女を観光案内所に配置するのは五條市の戦略的配置?


車にもどって、さあ出発という時にさっきの美女がすてれんきょを追っかけてきたん。
ちょっと恥ずかしげに「あの、よかったらこれもどうぞ。」

これは追加資料を渡す名目で追っかけて来たな。もう1人の美女が居ない所を狙ってるんやな。

女性のサイン見逃す野暮なすてれんきょちゃうで。
「ブログやってるんで写真撮らせてもらっていいですか?」

「それはちょっと…
気をつけて行って下さい。」



エッ?
すてれんきょフラれた?
なんで?
何が原因?

あっ、さるるさんに彼女さんの匂いが染み付いてるのを警戒されたな。
今朝もすてれんきょがさるるさん家に行ってからもいちゃこらいちゃこら、後朝の別れしてるんやから…





美女の居なくなった五條駅前観光イラストマップ。








取り敢えず、教えてもらったまちなみ伝承館に車を置いて、あわよくばさらに情報の上積みが出来るかも?






オッ!紀の川や。

昔の映画に成るけど、「紀ノ川」って映画があって、冒頭に紀の川を船で嫁入りするシーンがあって、めっちゃ印象的で覚えてる。

何代かに渡る大河ドラマで、岩下志麻がヒロインやったの。

長い映画やけど、ラストに近い頃と思うけど、円周率を手縫いして母乳が出るように奉納するところがあるん。







円周率聖人のすてれんきょとしては見逃されへんやろ。



昔やし、それが何処なのか知らないうちに時は経ち、今日紀の川にめくり会えたのは運命でしょ。



早速中に入って、円周率奉納の情報収集。
↑の映画「紀ノ川」の話しをして、奉納される場所何処なのか?聞いてみたんやけど、
「わからない、奈良県では紀の川とは言わなくて吉野川と言います。」

って、それはすてれんきょが和歌山県の回し者て思てる?

いやいやすてれんきょは円周率に興味があるだけやから。





直ぐ裏が大きな川で、洪水は身近な恐怖なんかな?
「紀ノ川」でも洪水の事があったと思う。

伊勢湾台風の時に堤防の決壊でここまで水が来たらしい。





浄瑠璃の写真が飾ってあるので、盛んなのかと思ったら、登場人物の赤根屋半七の屋敷が五條に在ったんやな。





標柱の写真は撮ったけど、内容は全くわからないし、あんまり興味湧かんなぁ。


めぼしい事は「まことちゃん地蔵」の場所教えてもらった事やな。





では攘夷するぞ❗️
オーッ❗️