金持ちの未亡人を殺した容疑をかけられたレナード(タイロン パワー)は、老齢ながらロンドンきっての敏腕弁護士ロバーツ(チャールズ ロートン)に弁護を依頼。だが“検察側の証人”として法廷に立ったレナードの妻クリスティーネ(マレーネ ディートリッヒ)から、思いもかけない証言が発せられた……。
allcinema ONLINEより
監督
ビリー ワイルダー
原作
アガサ クリスティー「検察側の証人」
脚本
ビリー ワイルダー
ハリー カーニッツ
💮💮💮💮
すてれんきょの感想
昔に１度観てるはずやけど、なんでかディートリヒがスパイと思い込んでた。
ウィルフリッド卿が階段の昇降機に乗ってるシーンは頭にこびりついてる。
でも内容はすっぽり抜けてしまってる。
ただ、ウィルフリッド卿がそんなに切れ者とは感じられない。原作も短編ということで、深く斬り込んでないと思うけど、被告の嫁クリスティーネの裏をきっちり取っとくべきやし、公判前夜に売り込んできた証拠をそのまま使うか⁉️
まぁ突っ込みどころはあるけど、ラストのどんでん返しがやっぱり見所やな。
ディートリヒといえば、美脚で、脚に保険掛けてたって話しやな。
やっぱり見せ所は脚やな。