https://youtu.be/nVWvN-R1xng 

1898年、アメリカ西部。ベテラン カウボーイのプリント(ロバート デュヴァル)は、彼の甥トム(トーマス ヘイデン チャーチ)と牧場の独立資金を得るべく、500頭もの馬を売る旅に出る。オレゴン州からワイオイミング州という長い道中で、娼婦として売られた中国人の娘5人を連れた男と遭遇。そして一緒に旅をしたいと提案してきたその男に、睡眠薬を飲まされて馬と金を奪われる。だが、すぐさま見つけ出した男を絞殺して馬と金を奪回、捕らわれの身の娘も救出する。そして、言葉も通じない異郷の地に戸惑う彼女たちと、共に旅をすることに。



監督
ウォルター ヒル
脚本
アラン ジョフリオン



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すてれんきょの感想

500頭の馬って想像がつかへんのやけど、出発前に訓練してボス馬決めて移動してたけど、それにしてもたった2で500頭もの馬を制御出来るもんなん❓


昔、ジョン ウェインが「赤い河」で牛を移動させてたけど、もっと大勢のカウボーイで誘導していたので、気になって調べると、9,000頭の牛を1,600km移動させるっていう映画があったけど、フライパンを落としただけの音に驚いて、大暴走が始まってしまう。夜は特に臆病になってるんやろうけど、簡単には暴走を止められるわけもなく、相当数の牛が崖から堕ちてしまう。

馬でも写真はフラッシュ禁止とか、イベント等では言われる。
仲間が増えて3人に成っても、中国人の娘を乗せた馬車の世話をしながら移動するって、簡単じゃないやんか。しかも娼館の女ボスの追っ手をかわしながら。
「ブロークン トレイル」のタイトルにしてはわりと苦労が少ないような気もした。


「荒野の決闘」のワイアットアープも牛の移動中のことやった。けっこう日常のことやったんかな?