https://www.youtube.com/watch?v=Zo8ENVCHie8&feature=youtube_gdata_player

学歴や人脈もないまま、22歳でウォール街の投資銀行で働きだしたジョーダン・ ベルフォート(レオナルド・ディカプリオ)。巧みな話術で人々の心を瞬く間につかみ、斬新なアイデアを次々と繰り出しては業績を上げ、猛烈なスピードで成り上がっていく。そして26歳で証券会社を設立し、約49億円もの年収を得るまでになる。富と名声を一気に手に入れ、ウォール街のウルフという異名で呼ばれるようになった彼は、浪費の限りを尽くして世間の話題を集めていく。しかしその先には思いがけない転落が待ち受けていた。

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監督
マーティン スコセッシ
原作
ジョーダン ベルフォート
『ウォール街狂乱日記-「狼」と呼ばれた私のヤバすぎる人生』
脚本
テレンス ウィンター



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すてれんきょの感想

鑑賞後にググって知った原作のタイトル通り、まさに狂乱󾌻乱痴気騒ぎ。
オフィスにマーチィグバンドを裸で行進させたり、ストリッパーとコールガールを団体でテイクアウトしてデスクのアチコチで行為に及ぶ。自宅にもセレブを招待しては乱痴気騒ぎ。
デカプーなので、ギャツビーを連想するがこの乱痴気騒ぎが長い󾌤=3


もちろん不正取引もしているのでFBIが身辺捜査に及ぶがドラッグ三昧で正気の時間が殆ど無い状態で墓穴を掘る。
この辺になるといいかげん飽きてきて興味が薄れてくる。
日本でも豊田商事事件があって、トップはそうとうな贅沢をしていたが、オフィスで檄を飛ばしているシーンではそれを思い出した。
ウィキではコメディに成っていたが、すてれんきょ的にはとても笑えるものではなかった。
マイケル ダグラスの「ウォール街」のような作品かと思っていたが、とても同調出来る内容ではないし、悪事を働いても手記を刑務所から出版するようなことは好きではないのだがまんまと乗せられてしまった。