大工のジャン(ヴァンサン ランドン)は、妻アンヌ マリー(オーレ アッテカ)や幼い息子ジェレミー(アルチュール ルー ウールー)と幸福に暮らすが、何か物足りない毎日。ある日、アンヌ マリーが背中を痛め、代わりにジェレミーの学校へ行くと、ジェレミーの担任である若い女性の代理教師シャンボン(サンドリーヌ キベルラン)と出会う。ジャンとシャンボンはどちらからともなく互いに好意を抱き、そのことを2人とも意識しだす。

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監督
ステファタ ブリゼ
原作
エリック オルデン
脚本ステファタ ブリゼ
フロランス ビニョン



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すてれんきょの感想

予告編で不倫にすすむだろうことは予測してるが、なかなか話しが進まず淡々と時間が進んで、素振りをあまり見せない。
ようやく動き始めてもどこかぎこちない。昔の邦画のプラトニックなラブストーリーのようで、ハリウッド的なラブストーリーに慣れているとじれったく思ってしまう。

シャンボンもようやく行動をするのだが、ふたりのぎこちなさが伝わってくる。
観賞直後はそれほど良い映画と感じなかったのだが、時間が経つにつれジワジワと良くなってきた。