https://www.youtube.com/watch?v=pWpFs2aEgwg&feature=youtube_gdata_player

フランスのマルセイユを舞台に、それぞれの事情を抱えて刑務所の面会室へと向かう3人の男女の心の軌跡を追ったヒューマンドラマ。初恋の男性が警察に暴行した罪で逮捕されてしまった少女ロール(ポーリン エチエンヌ)、受刑者と入れ替わるという依頼を受けた青年ステファン(レダ カティブ)、息子が殺された真相を知るためにアルジェリアからやって来た母親ゾラ(ファリダ ラウアジ)。ある土曜日の朝、3人はそれぞれの思いを胸に刑務所の面会室を訪れる。

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監督
レア フェネール
脚本
レア フェネール
カトリーヌ バイエ



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すてれんきょの感想

少女ロールは若さゆえの愚かさと言えばそれまでだが、その愚かな少女に付き添うっていう気持ちが理解出来ない。
ステファンの煮え切らない態度にも苛立ちを覚える。
一番同情出来たのは、アルジェリアからやってきたゾラ。古今東西母が子どもの思うのは変わらない。