https://youtu.be/nFhzZKvaPXs

幼い娘を亡くした空軍のテストパイロット、ニール アームストロング(ライアン ゴズリング)は、NASAの宇宙飛行士に応募し、選抜される。彼は家族と一緒にヒューストンに移り住み、有人宇宙センターで訓練を受ける。指揮官のディーク スレイトン(カイル チャンドラー)は、当時の宇宙計画において圧倒的優位にあったソ連も成し得ていない月への着陸を目指すと宣言する。








監督
デイミアン チャゼル
原作
ジェイムズ R ハンセン
脚本
ジョシュ シンガー



💮💮



















すてれんきょの感想

伝記だから時代を追って、事実を積み重ねていけばええわけやけど、それだけやったら面白みが無い。
また、人間の半生を140分程度で描き切れるものでもなく、主人公のニール アームストロングの人間性を捉えているのかもよく解らない&( ̄▽ ̄;)


月面に降りた時、「ひとりの人間にとっては小さな1歩だが、人類にとっては大きな1歩だ。」って、名言を残してるん。
そのシーンはあるけど、確か彼ははしゃぎ過ぎて転んでるはず。


 https://youtu.be/lx3Qk36f4VA

↑は色んな宇宙飛行士が転んだシーンなんやけど、宇宙ではしゃいで転んで、アメリカ人ってなんて陽気なんやろ❗って、当時は思った。


そやけど、この映画通して、そんな面がかけらもないん。
寡黙で台詞も少なくて、映画としての面白みも少ない。
話題作りにライアン ゴズリングを主演にしたんやろうけど、ほんまにそれだけで、ライアン ゴズリングである必要性は感じなかった。



2019/8/1 Clnema KOBE1にて鑑賞。