ふんわりシフォン -257ページ目

ワンセグ見ます。

ワンセグ使ってる?ブログネタ:ワンセグ使ってる? 参加中



家族と番組がかちあった時は、ワンセグで。

マイ・テレビがないので、そんな時があります。録画したらと言われるけれど、後になると見る気にならなくなってしまう。



You Tubeを携帯から見ているので、画面が小さいのは慣れました。
字や顔が読み取れないときもありますが、便利ですよね(^-^)

FULL MOON 13 暗夜 2

「また、可愛いい坊やねぇ」

女は、ハリウッド女優を思わせる豊満な肢体に上質なドレスをまとっている。
精巧に作りあげられた芸術品のようでありながら、飾りけのない性格らしかった。いや、相手を見ての振る舞いであるのかもしれない。
女は自分の魅力を熟知していたし、使う相手と場所においても判断を誤ることはなかった。

「お前にくれてやることはできんよ」

黒髪をなでつけた男が答える。隙のない着こなしをしている姿は、育ちの良さを伺わせる。

「そう、残念だわ。骨のある若い子が欲しいのに」

するすると衣ずれの音がする。どこからか水音が響いてくる。

「貴方の手に負えなかったら、あたしが頂くわ」

「それだけで、わざわざお越しかい」

「えぇ一度見てみろって言うものだから。筋がいいわ」

ぱしゃりと魚の跳ねる音がする。

「悩まない者は成長などしないさ。そして狩をスポーツに見る者は快楽しか追求しない」

闇に白い道着が浮かぶ。

無心になろうと動くさまは、無垢な子供のようで、すこしばかり長く生きている者にはまばゆい灯のようにうつるのだろう。

目をすがめて見守りながら、わずかに笑みが浮いていた。

お互いにそれとは言わず、見守る力がある。守られながら知らずに動く者は、少年から青年へと変わる過程にいる。

「まだまだ、これからさ。何もかもがね」

闇の深い夜だとしても、朝はくる。同じ状況が続くはずはなく、なにかが堰を壊す。




堰を壊すもの
リミッターを外すもの

それは自分の中にある。気づかないだけかもしれないし、知らないふりをしたいのかもしれない。

確実にあるそれを彼が知ったなら、どう変化を遂げるのだろう。

見守る二人には見えているのだろうか。




空は闇に被われていても、突き抜けた先には月があり星があるのだと分かっているのだろう。







たとえ

今が暗い夜だとしても。

ヨナちゃん真央ちゃん

フィギュアですがリアルタイムでは見れなくてYou Tubeを漁っていましたが、その時に思ったこと。

ほんの数日では、アップされてもいなくて、検索項目キム・ヨナ 007でかかったのは数ヶ月前に滑ったヨーロッパでの映像。

あれれ~ヨナちゃん他の大会でも同じ曲、同じ振り付けなのかと。びっくり。たまたまそばにいた父に言うと『ヨナは振りを変えないが、真央はすぐ変える』と言うじゃありませんか!

父がそんなにフィギュアに詳しいとは知らなかったのでびっくりもしましたが…なんだか納得もしました。
ヨナちゃんが余裕の演技だったのは、何度も繰り返し演技してきたことによる慣れもあったのだということ。

何度も体に叩きこんだ演技なら指の先までの神経、ターンのひとつ、回転に移るスピードの乗り、すべてが完璧に決まって当たり前。
それがあっての金なのかなと。



もちろん、それをこなせるだけの才能や努力は必要ですけれど。何度も練習して培ってきたタイミングなんかは、付け焼き刃的な演技では対抗できないのではないかとそう思えてしまった。

真央ちゃんもそれこそ大変な練習をしてきたとは思うのです。日本の代表だということの重圧も大変なものだと思えるし。

ただ同じリンクにあがった際の差が、どれだけその曲で滑りこんだかということになるならヨナちゃんに軍配があがるのだと思います。

才能については甲乙つけがたい二人なのですが、完成度の高さを求めるなら、真央ちゃんももっとじっくり曲に取り組めたなら回転へのスピード不足もなく後半の演技も良かったのかと思いました。

まぁ時間がなくても完璧に仕上げるのがプロかもしれませんが。(オリンピックはプロじゃないけど)

ヨナちゃんと同じだけ滑りこんだ真央ちゃんを見てみたいなと思ったのでした。