午睡 | ふんわりシフォン

午睡

やわらかな日差しに

うたたねる君

うっすらと開いた唇から

やわらかな吐息がもれる

君のぬくもりを肩にうけながら

安らいだ寝顔を見ていた

起きていたら

嫌みを言うのに

寝ている君は素直に体を預けてくる

ほんとにね

大切なんだよ

言葉で伝えられるのは

気持ちのほんの一部で

触れ合う体からも

手のひらからも

眼差しからも

いつも伝えているよ

君が大切だってこと



自信のもてない僕でも

君が好きになってくれたから

自分を認められそうだよ

君に相応しくなりたい



他の誰かと仲がいいと

ヤキモチを妬きそうになる

自信がゆらぎ

臆病な自分が顔を出す

嫌われることに不安になる

恋なんて不安定なものじゃなく

信じぬく愛が欲しい

愛し抜く覚悟が欲しい

穏やかにそこにあって

壊れてしまわない

愛が欲しい