あちこちの店を間借りしながら営業する鮨職人の雅代さん……



丸顔でほっこり笑顔のおばちゃんは、一流店顔負けの江戸前鮨を握る🍣


そんな雅代さんの間借りする店では、様々な人が雅代さんに困り事の相談をする


店の方針が定まらない店主、若くして父親から経営を引き継がざるを得なかった娘、存続の危機にある食堂を任せられてしまった若者……


それぞれの苦悩に寄り添いながら、雅代さんは愛のある厳しさで、接していく…


このお話の面白さは、雅代さんが短期間にあちこち転々としながら営業していく事🗾

まるで「悩み事請負人」みたいに、物事が解決するとまた新しい土地に移っていく…


これ……

TVドラマにピッタリの小説だよね〜

亡くなられたからムリだけど、市原悦子さんなんかドンピシャ🙆じゃない?