最近、拳の握りについて考えているワタナベ師範です。
初心者や少年部の道場生に教える時は「親指と小指で拳を締める」と説明しますが、上級者になると拳をきつく握ってばかりではなく、対象物により握り方のパターンが変わります。
基本稽古や型など空打ちをしたり、砂袋やサンドバッグそしてミット打ちなど物を打つ場合などでもそれぞれの拳の握りに違いがあるんですよ。
そのいろんな握りを組手の中で使い分けをしています
少年部の前で見本の突きを放つ時はしっかり握っていますが、一般部や大人クラスでは、基本稽古でも突き•打ち•受けで握りを変えています。
支部内で最初の見極めを始めた都島友渕道場です。
対象は受験資格を満たしている小学生です。
こちらの道場は今日から始めて来週まで見極めを行います。
今日、拳立てと柔軟が出来なかった人は、来週まで達成するようにお家でしっかり練習しておきましょう。
今日出席した受験対象者の半数近くは、ほぼ全項目クリアしたので審査当日まで本番で合格するように仕上げましょう。
幼児から大人までみんな全力で稽古した都島友渕道場です。
都島友渕道場ハイライトムービーです
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大人クラス女子部
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カルチャー講座のようにソフトな雰囲気でじっくり基礎から学べます。
また、一般的なフルコンタクトの打撃技だけではなく、型の中にある動作で捕り手から逆技を学ぶので護身術のような練習を行っているのも特徴です。
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