最近、色々な物事や事情から学ぶことが多い気がして、短くてもいいのでブログに書こうと思います。

メモがてらなので抽象的ですが。


□自分の挙動を正しく把握する

普段の慣れた環境では全く感じないけれど、
いざ違う環境になった時に自分の本来の動きがでる。

最近、とある合宿の幹事をしたんですが
当日にみんなレンタカーで栃木まで来てもらった後に

泊まるはずの宿の予約を1日間違えてる

ことに気づくという修羅場にあったんですが
(みんなの優しさでなんとかなりましたが)


ついでに動揺していたのかレンタカーを駐車時に擦ってしまいました。

その時は
・慣れていない環境では、予期しない状況にあたふたする
・トラブルが起きると視野が狭くなる、周りが見えなくなる。イマジネーションが足りない
・もともと注意深い方ではない

を認識することができました。慣れた環境で慣れた自分が必ずしも実力値ではないということで非常に学びになりました。

□人に聞きに行く話

最終的には決断は自分でする前提ですが。

内容によりますが、どんなフェーズでも詳しい人や経験者に聞きに行くという事は必ずアウトプットの質を上げることにつながると思います。

そしてお願いする場合も、本当に結果出したいなら足を使って聞く。みんな忙しい、でも直接お願いされて本気度が伝わったらやってくれる。それが人だと思います。※持ちつ持たれつですが


□執着の話

どれだけその事象に執着しているかは行動にでる。行動が伴わないのは、執着してないか、忙しいかのどちらか。そして大体前者。
責任者であれば、誰よりも執着!執着!執着!

自省も含め改めて。


□キャリアの悩み

面談でキャリアについて悩んでいるメンバーがいたので、

「目の前の事を、得意分野も含め自分ならどうやって大きな貢献をできるかを考え続けて実行していけば、仮に環境が変わっても勝手にキャリアが広がっていく気がします」

的な話をしました。

渡辺さんの755の
「成長したいのを目的にして目移りしている人は、全力で目の前の仕事の成果を出そうとしている人に成長スピードで勝てない」

の話と同じ様な気がしました。

あと、得意分野が大したことないと自分で思ってる場合、卑下する必要はないし、最大限貢献できる所まで昇華できるイメージを膨らませて納得感を持てるかが大事。得意分野で突き抜けるということはそういうことな気がする。


□想像力の話

できるビジネスマンは想像力がすごい。
様々な場面で、それに適した対応を取れる。
交渉に持ち込んでも想像力があるから勝ちとれる。

ユーザーに対してもそう。色々な立場でどうたのしめるのか?を、ちゃんと考えられる。

そして、最初はそういう想像力は経験以外に学べないと思う。


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今後も短くても言語化して血肉にしようと思います。