はじめに、
長くなります、すみません。
そして真面目です
全然おもしろくないです
すみません。地獄。


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今年の4月に
6年目に向けての意思表明
というブログを書きましたが、

振り返ると、コトに向き合い、
改めて人に向き合う事
とても大切だということを実感した年でした。


数値面では
◆1月から6か月連続で伸ばし、ギネスを5か月連続で更新
◆1つの節目にしていた月間目標の達成


する事ができ、大きなトラブルがあったもののなんとか1年を走りぬくことができました。

ただ、市場に対して大きなインパクトを出せなかったことが非常に悔しい年でもありました。

10月の総会で日高さんと話を
させてもらった時にやはり
もう2、3段階くらいステージを
あがらないと土俵には
乗れないんだな、と感じました。

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人と向き合う
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また、人に向き合うと冒頭に
書きましたがこの1年は
今まで以上に「組織」と「人」に
向き合った年だったと思います。

7~8月くらいに
自分が組織のボトルネックに
なってしまっていると
感じたことがきっかけでした。

自分が全て決めて、かつ
回すためにオペレーターに
徹してしまい
いわゆる「トップダウンの組織」になっていました。

ゲーム作り/運用の
難易度があがっている中で
自分一人の力では限界があり、
その体制での限界を感じました。


そのタイミングで
黒岩から勧められた本と
アドバイスをもらいながら
1分間エンパワーメント―人と組織が生まれ変わる3つの秘訣/ダイヤモンド社

色々と失敗を繰り返しながら
トップダウンにならない組織/体制
作りに集中して9月以降走ってきました。

思考錯誤した中で大切だと感じた事を下記に書いておきます。
○任せる方の場合
■情報共有の徹底
■責任と権限と報酬がワンセット
■目標と役割/範囲を明確化

○任される方の場合
■任せる側が任せ方を考えているようじゃだめ、くらいに考えて任され方の範囲を提案/実行して取りに行く
■自分のプロジェクト/施策だと、事業責任者と同じ高さの当事者意識を持つ
■とにかく、言われたことをやってみる。その後良し悪しを判断する

そんな中で、
3年目のAPの加藤
2年目のディレクターの安陪、
ネイティブリーダーの藤尾
1年目のリードプランナーの岩田

など、若いメンバー
圧倒的な成長も伴い
トップダウンにならない組織/体制が
少しづつ整い、自分がトップダウンに
なっていた時よりも遥かに
強い組織になって来ていると思います。

実際に9月に合宿で決めた
半年の戦略を(現時点では)
全て実行して、着実に成果に
繋げることができているのは
優秀なチームメンバーの強さだと思います。


振り返りが長くなりましたが
本題はここからで、
10月~12月で仕込んだ
大きな勝負がこれから待っています


ここからが、強い組織としての成果が問われると思います。

来年の抱負は
・市場に対して大きなインパクトを作る
・常勝組織を作る


ことです。


社会現象になる
ムーブメント

作るための足掛かりにできる、
そんな1月、そしてクオーターに
したいと思います。

まだ仕事納めじゃありませんが
今年もお疲れ様でした。
来年も精進します。