こんばんは
今回は、スーパーのLIFEへ買い物にいった時のことです
料理をしているので、
スーパーには定期的に出かけているのですが、
入口に「BIO-RAL」の特設コーナーが出来ていました
「BIO-RAL」とは
自然の恵みをいかしたオーガニック食品や健康にこだわった、
体にやさしい商品を豊富に取り揃えているとのことです。
オーガニックと聞くと、
自然にやさしいとか、体に良いとか、
こだわってつくられているという印象でいました
こだわっている分、少しお値段も上がっているのもあり、
あまり気にしたことない生活をしてきていたので、
なかなか身近に感じていませんでした
特設コーナーをよくみると、
「オーガニック」、「有機」と明記されているものと、
「化学調味料不使用」と明記されているものがありました
これは表示方法が異なっているだけで、
どれもあまり大差なくて同じものではないかと思っていました
そう思っていたところ、
友人からオーガニックはマークがついているものと教えてもらいました
その知識はなかったので、
何が違うのかせっかくなので調べてみました
有機JAS制度
JAS法(日本農林規格等に関する法律)に基づき、
有機農産物と有機農産物加工食品のJAS企画が定められ、
そのルールを守って、
有機栽培にて生産され、
有機JASマークが付いた商品だけが、
「オーガニック」、「有機」と表示していいとのこと
※オーガニックと有機については同義の言葉のようだ。
有機栽培とは
化学的に合成された肥料や農薬を使用しない。
遺伝子組換え技術を利用しない。
環境にやさしく栽培しているということでしょう
なるほど
いろいろなルールを守っていて、
認証を受けたものだけが表示することができるのか
たしかに、マークがあるものにはオーガニックと表示されている
料理をしているとはいえ、
食べれたら同じと思い生きてきていましたので、
1ついい勉強になりました
友人の家族で、
子供に食べさせるものにこだわっていたなというのを思い出しました
いきなり全てを
オーガニックなどの環境にやさしい手法でできたものに変える
ということは、なかなか考えていないのですが、
料理する中で、たまにはオーガニックに触れながらつくっていこうと思います
徐々にオーガニックに慣れていきます
子供ができるといきなり変えてしまうなんてこともあるのかなー
今のところ想像できないですがね
それではまた
オーガニックを使用した料理の回をお楽しみにしていてください
<参考文献>