以下はネタバレゆえいやな方はこの日記をスルーしてください
●ストリー(公式より転載)
1934年、6月某日。ベルリン首相官邸では政権を得たばかりのヒットラーが、かつての革命の同志で右派のレーム、左派のシュトラッサーとそれぞれ会談を持っていた。思い出話や理想、現状についての意見交換。だがこの時すでにヒットラーは、党内の支持を盤石にするため左右両端の勢力を切り捨てる決意をしていた。武器商人クルップが見守る中、独裁と殺戮の時代への扉が静かに開く。ナチス党内で実際に起きた粛清事件に材を得た、緊張感に満ちた会話劇。
レーム事件の悲劇の中心人物である右派の突撃隊長エルンスト・レーム
・・・東山紀之
反ユダヤ主義を掲げ、第二次世界大戦を引き起こした独裁者アドルフ・ヒットラー
・・・生田斗真
複雑な心情を持ちつつ事件の顛末を観察し続ける武器商人グスタフ・クルップ
・・・平幹二朗
党内左派のグレゴール・シュトラッサー・・・木場勝己
※大石継太と岡田正は『サド侯爵夫人』のみに出演
●演出
サドに比べてセットチエンジは全くないが、最後の窓を閉めるシーンが印象的だった。
●衣装
軍服と燕尾は萌えの原点。ちょび鬚もサラサラヘヤーもお気に入りです。あえて、書く必要がないくらいキャストみな自然でした。
●音楽
ま・・・あんなもんかな・・特に印象に残る演出的な音楽はない
●キャスト
★レーム・・・東山紀之
サドに比べればぜんぜんこっちのほうが役にあっている。野心を持ちながらも人情に厚い好青年を好演している。本来斗真より大先輩で年上なのにそんな威厳?も見せずにヒットラーとの友情関係と部下上司関係をうまく演じていた。やたら斗真との絡みが多くなんかちょっと^^
★ヒットラー・・・生田斗真
サドに比べれば格段に出番が多くしかも常に怒鳴っている感じ、イメージ的にはモーツアルトのヴァルフが常に精神のMAXで演じている感じと似ている。もともと暑っ苦しい舞台演技系の彼なので、こういった苦悩する役は適任だと思う。最初の演説のシーンで約30分ひたすら演説の長シーンに合わせて身振りをしていたのが結構印象的。できればあのときの表情が見たい。セリフはなが台詞が多くやはりカツゼツが良くないが、主に長セリフは罵倒や苦悩の叫びや喧嘩シーンなのでそこまで、サド以上に不快は感じない。ただ、もう少しカツゼツが良くなったらもっとセリフが活きるのに残念。演技的にはほぼ3時間弱、苦悩と罵倒・・・まあ、精神的に極限の状態を演じきらなければいけなのでかなり精神的にきついと思われるが、結構良く演じていたと思う。まあ、私は全く退屈しなかったので。特に最後の狂人になったのでは?と思われるシーンは見ごたえあり。目は充血していて、瞳はうつろ・・汗だかよだれ?だか・・・わからない表情になっていたのは印象的。挨拶までそれをひきずっていた感じがちょっと心配くらい。うん、以前より成長した感じがしました。
★ベテラン勢
今回は出番が少なかったが、少ない出番の中でも、レームやヒットラーを操ろうと策略する様の演技は見事だった。特に木場さんの最後にレームを説得しようと必死な姿は見ごたえあり。平さんのヒトラーと最後のやり取りにも見ごたえありました。あのやりとりがあったからヒットラーの最後が活かされたそんな感じ。
●相対的に
戯曲なんだけど面白かった。4人の策略がどんどんステージに展開され、先が気になって仕方ない。ヒットラーはもともと好きではなく避けていたので、今回のことでヒットラーに興味をもった。昨日のサドに比べてストリーがしっかり出来上がっているのでわかりやすく面白い。その中にもセリフの遊びがあってそのセリフの遊びがあるからこそ、殺伐とした感情だけでなく、憂いみたいなものも感じられた。
こっちはまさしく斗真には非常に勉強になるいい舞台だと思う。観客も舞台を楽しめて制服もえやヒトラーとレームとの絡みも楽しめるし(非常にスキンシップが過剰)
ひゃーーー疲れた・・・
追記:人は太治の前の何かを決断するとき何を持って決断するのか?あっちによかれとこっちによかれと・・・なんて事じゃ結局なにも決断できない。人には裏と表の顔がある。自分が良かれと思った友情も相手の受け止め方によっては牙をむく原因になったりする。相手を良く見て付き合え?・・・うーん。こっちは歴史上の話しだしよくわかりません。でも、きっと歴史が動くときはこんな風に当事者たちはいろいろ巻き込まれていろんな感情を持っていたんだろうな・・・って感じの再現ドラマかな?
ヒットラーは私的には面白かったです。正直サドを減らしてヒットラー増やしたいですね・・
三島由紀夫は一度読んで挫折しましたが、また読んでみようかな・・・
あのね・・・ここだけの話・・・
レームが山下だったら最高に萌えなのよね・・
軍服姿の山下と斗真の絡み・・・み、見た過ぎる
もう、おまけに山下が(東)が抱きつくは、ハグ三昧だわ・・
挙句の果てに俺たちの絆は変わらないとか・・・レームの斗真への
愛情や信頼が半端じゃないのよね・・命かけるとか言っちゃうんだよ
でもね・・最後に裏切られるの・・山下が、命欠けて信じた斗真に
もう、最高に萌えじゃない
い、いかん・・・余分な妄想が・・・
サドは不可解すぎて萌えもできないんだもん・・・
でも、両方ともなんだか余韻が残る舞台でした。
さて、次はどう変化していることやら
●ストリー(公式より転載)
1934年、6月某日。ベルリン首相官邸では政権を得たばかりのヒットラーが、かつての革命の同志で右派のレーム、左派のシュトラッサーとそれぞれ会談を持っていた。思い出話や理想、現状についての意見交換。だがこの時すでにヒットラーは、党内の支持を盤石にするため左右両端の勢力を切り捨てる決意をしていた。武器商人クルップが見守る中、独裁と殺戮の時代への扉が静かに開く。ナチス党内で実際に起きた粛清事件に材を得た、緊張感に満ちた会話劇。
レーム事件の悲劇の中心人物である右派の突撃隊長エルンスト・レーム
・・・東山紀之
反ユダヤ主義を掲げ、第二次世界大戦を引き起こした独裁者アドルフ・ヒットラー
・・・生田斗真
複雑な心情を持ちつつ事件の顛末を観察し続ける武器商人グスタフ・クルップ
・・・平幹二朗
党内左派のグレゴール・シュトラッサー・・・木場勝己
※大石継太と岡田正は『サド侯爵夫人』のみに出演
●演出
サドに比べてセットチエンジは全くないが、最後の窓を閉めるシーンが印象的だった。
●衣装
軍服と燕尾は萌えの原点。ちょび鬚もサラサラヘヤーもお気に入りです。あえて、書く必要がないくらいキャストみな自然でした。
●音楽
ま・・・あんなもんかな・・特に印象に残る演出的な音楽はない
●キャスト
★レーム・・・東山紀之
サドに比べればぜんぜんこっちのほうが役にあっている。野心を持ちながらも人情に厚い好青年を好演している。本来斗真より大先輩で年上なのにそんな威厳?も見せずにヒットラーとの友情関係と部下上司関係をうまく演じていた。やたら斗真との絡みが多くなんかちょっと^^
★ヒットラー・・・生田斗真
サドに比べれば格段に出番が多くしかも常に怒鳴っている感じ、イメージ的にはモーツアルトのヴァルフが常に精神のMAXで演じている感じと似ている。もともと暑っ苦しい舞台演技系の彼なので、こういった苦悩する役は適任だと思う。最初の演説のシーンで約30分ひたすら演説の長シーンに合わせて身振りをしていたのが結構印象的。できればあのときの表情が見たい。セリフはなが台詞が多くやはりカツゼツが良くないが、主に長セリフは罵倒や苦悩の叫びや喧嘩シーンなのでそこまで、サド以上に不快は感じない。ただ、もう少しカツゼツが良くなったらもっとセリフが活きるのに残念。演技的にはほぼ3時間弱、苦悩と罵倒・・・まあ、精神的に極限の状態を演じきらなければいけなのでかなり精神的にきついと思われるが、結構良く演じていたと思う。まあ、私は全く退屈しなかったので。特に最後の狂人になったのでは?と思われるシーンは見ごたえあり。目は充血していて、瞳はうつろ・・汗だかよだれ?だか・・・わからない表情になっていたのは印象的。挨拶までそれをひきずっていた感じがちょっと心配くらい。うん、以前より成長した感じがしました。
★ベテラン勢
今回は出番が少なかったが、少ない出番の中でも、レームやヒットラーを操ろうと策略する様の演技は見事だった。特に木場さんの最後にレームを説得しようと必死な姿は見ごたえあり。平さんのヒトラーと最後のやり取りにも見ごたえありました。あのやりとりがあったからヒットラーの最後が活かされたそんな感じ。
●相対的に
戯曲なんだけど面白かった。4人の策略がどんどんステージに展開され、先が気になって仕方ない。ヒットラーはもともと好きではなく避けていたので、今回のことでヒットラーに興味をもった。昨日のサドに比べてストリーがしっかり出来上がっているのでわかりやすく面白い。その中にもセリフの遊びがあってそのセリフの遊びがあるからこそ、殺伐とした感情だけでなく、憂いみたいなものも感じられた。
こっちはまさしく斗真には非常に勉強になるいい舞台だと思う。観客も舞台を楽しめて制服もえやヒトラーとレームとの絡みも楽しめるし(非常にスキンシップが過剰)
ひゃーーー疲れた・・・
追記:人は太治の前の何かを決断するとき何を持って決断するのか?あっちによかれとこっちによかれと・・・なんて事じゃ結局なにも決断できない。人には裏と表の顔がある。自分が良かれと思った友情も相手の受け止め方によっては牙をむく原因になったりする。相手を良く見て付き合え?・・・うーん。こっちは歴史上の話しだしよくわかりません。でも、きっと歴史が動くときはこんな風に当事者たちはいろいろ巻き込まれていろんな感情を持っていたんだろうな・・・って感じの再現ドラマかな?
ヒットラーは私的には面白かったです。正直サドを減らしてヒットラー増やしたいですね・・
三島由紀夫は一度読んで挫折しましたが、また読んでみようかな・・・
あのね・・・ここだけの話・・・
レームが山下だったら最高に萌えなのよね・・
軍服姿の山下と斗真の絡み・・・み、見た過ぎる
もう、おまけに山下が(東)が抱きつくは、ハグ三昧だわ・・
挙句の果てに俺たちの絆は変わらないとか・・・レームの斗真への
愛情や信頼が半端じゃないのよね・・命かけるとか言っちゃうんだよ
でもね・・最後に裏切られるの・・山下が、命欠けて信じた斗真に
もう、最高に萌えじゃない
い、いかん・・・余分な妄想が・・・
サドは不可解すぎて萌えもできないんだもん・・・
でも、両方ともなんだか余韻が残る舞台でした。
さて、次はどう変化していることやら