自分のものさし -4ページ目

自分のものさし

自分軸で生きよう。

一歩踏み出そう。

今の自分は過去の自分が選んだ道。

これからのことは

今から行動できる。

これまでの私についてシリーズで
これまでの経緯は語れたと思います。

そして今の私。

地元に帰ってから、
色々な理由で実家がなかった私は
一人暮らしを始める。

東京に住む前の私に戻っただけ。

…では、なかった。

結婚を踏まえた上京を機に
手放したものもあった。
私がいなくなってからの
地元は少し変わってた。

ちょっとした浦島太郎。

そんな長くなくても、
自分が去った後には
自分がいないなりの世界ができている。

友達は友達のままで
相変わらず心配してくれていたけど…

でも、なんか違う。 ←また出た。
 
東京に戻らない理由を作りたくなり
7年もの長いローンを組んで
好きな車を買った。

好きな車に乗れるのは
地元にいるからだ。
ローンもあるんだし
また東京に行こうだなんて思わないだろう。

そう思いたかった。

地元の中で
いいなと思うお店で
接客販売のお仕事を始めた。

商品も好きになれたし
やっぱり接客業が性に合ってる!
そう思えた。
すぐに販売力が付いたし
お客様の為にって気持ちは健在。

だけど、
やっぱりなんか違う。←またまた出た。

私、この小さい箱の中にいつまでいるの?

また得意の
"なんか違う病"を発病。
 
プライベートを充実させようと
彼氏作りにも勤しみ
でも、誰のことも好きにならなかった。
彼氏はできて、
結婚とかぼんやり考えてみても…
何が違う。←


そりゃそうよ。

「地元の中で」
という、フィルターで絞って
選んだんだもん。
せいぜい、
消去法で最後に残った選択でしかない。

「私の中で」
ってゆう選択肢ではない。

 2年続けてモヤモヤしてるところに
知人の紹介で
全くの別業種の転職話があり
同じ地元内での転職を決めた。

きっと、そこを辞めるきっかけになれば
なんでも良かった気もする。

知人の紹介だったからこそ
やりやすさも、やりにくさもあった。
新しい会社ゆえ
え?え?え?
みたいなこととか
流れが出来てない 
マニュアルもない
毎回バタバタ
その場しのぎの仕事も多い。

でも、自分だけが忙しいんじゃなく
みんながみんなそれぞれに
忙しい会社。

自分だけがって思えないところが
逆に良くも悪くも  
その波に乗って仕事できてた。

この期間は
仕事から帰ると
何にもする気にならなかった。
それぐらい疲弊した毎日。

忙しいのも嫌いじゃない
人の為に動くことも苦じゃない。

なにが違う?

心ここに在らず状態。

同じように身を粉にして働くのなら
お金じゃない
自分の気持ちの問題。

好きなことして働く?
そんな甘い事言ってんじゃないよ
みんなやりたくない事だってやって
お金貰ってんだよ?

そういう声も聞こえてきそうだが…

私は違う。
人の為にすることならば
身を粉にして働くのならば
自分を好きでいられる場所でなきゃ
やってらんないの。
自分的キラキラして見える場所。

 そう思ったら答えは一つしかない。
「私の中で」
の選択肢の中で行きたい場所を選ぶ。

それが、
東京で出会ったあのお店で
もう一度、自分の足で立って働くこと。


上京から帰省3年目で気づいてしまった。


私はあのお店が本当に好きだった。
地元に戻ってから3年の間
色んな理由を付けて足繁く通ったのは
接点を切らしたくなかった。
自分の存在を消したくなかったんだね。

社長は私を使えるコマの一つとしか
思ってないかもしれない。
だけど、3年間冗談半分でも
「戻って来る気になった?」
と言い続けてくれたこと。  

そして、私自身が何より
その社長に興味がある。
なぜこんなに皆に愛されるお店を
維持してるのか。
お客様に対する考え方にも納得しかない。
ときどき、無茶なことも言うけど
ブレてない。

いつかの私が
遠巻きに眺めてた憧れのお店。
誰かがアップしたSNS写真を見て
その人ががどんな気持ちで見た目線だったか
よく分かる。

店員さんが感じよかった、
料理が美味しかった、
なんかオシャレだった、
色々な要素はあるけど。
みんな来てよかったって思ってる。

そして、
そう思ってもらえる努力を惜しみたくない。
だから、
お客様ありき
社長のセンスありきで
自分が努力して居たい場所。

場所が好きで転職しようと考えてる
なんて、
アホ?っていう人もいるかもしれない。
でも、
大事なのは

自分が満足して働けること。

その重きを置く所は人によって違うの。
私がいくらいいと言っても、
絶対嫌!って思う人も多数いる。
逆に、人にどんなにいいと言われても
私には一つも良く見えないこともある。

それは人それぞれ
性格も立場も今まで歩んできた道も
違うんだから
その価値が同じなんてあり得ない。

だから、自分が心踊る方へ
一歩踏み出しても良くないか?

消去法で選ぶ人生と
自分の中の可能性から選ぶ人生と
 
出来ない理由を探すことと
出来る理由を探すこと

悩みや考える質が変わる気がする。

そして、いつも心にある違和感
なんか違う病
から解放されるのではないかと思う。