GWは、夫と交互で仕事で
仕事→ワンオペ→仕事→ワンオペ・・・
疲れましたが、充実してましたー
GWは、異動前の職場に応援勤務だったのですが、私が抜けたあと、人間関係が思った以上にこじれていて「ほらほら私が抜けて大変でしょう？」と思うとともに、好きだったメンバーなので、心配になりました
上司がアスペルガーで、○○はやらない、○○はできない…と、周りが疲れとともにイライラしていて…。発達っ子を持つ親としては「周りよ、もっと寛容になってくれ！」と思いつつ、上司という立場が邪魔して…、難しい。大丈夫かな…。
また応援いれてくれるようにって言っておきましたが。
GWのワンオペ中は、放デイＴを使いました
この混んでいる中、遊園地に連れて行ってくれました！
実は、お迎え時間を勘違いしていて、朝にくもんをやらないハルを、やっとやる気にさせたときに放デイＴのスタッフさんがお迎えに来てしまって、思考がバグってしまったハルが「もう行かない！！！」と大癇癪をおこしました
この、行かない！は一時的なものだと分かっていたので、私が「楽しみにしていたんですけど…」と呟くと、スタッフさんが「そうですか！全然大丈夫です！車に乗せちゃってください！諦めるでしょ！」と。
『そうそう、癇癪おこしても揺るがない気持ちが大事なときもあるんです！このスタッフさん、分かってる、サイコー！』と心の中で思いながら、ギャン泣きのハルを車に乗せたら、サッサと連れてってくれました
車が動き出すと「あれ、なんで泣いてたんだっけ？」くらいの感じで、泣き止んでいたとのこと。
この一件で、放デイＴの株が爆上がりしました
一方、放デイW。
フランチャイズしているところです。
祝日もやるって言ってたのにGWはやらないし、「ハルくんが寝ちゃうから」と送りの時間を早めさせられ(高齢の義母に頼めば良いのですが、頼むのも大変なんですよ！そして寝ちゃうほど疲れてるって？あと放デイからの近さが一番の理由だと思いますが、それを言わないのも気にかかる)、昨年たまたま雪が降った日に見学を予定していたら「雪のため今日は休みになりました」って。
ほんと痒いところに手が届かない感じ！
スタッフさんは働きやすいのかもしれませんが、保育園から来たような可愛らしい先生が多く、発達障害のことを理解している気がしない…。
（これは、私の偏見かも）
施設は新しくて綺麗ですが、大きいテレビでYouTubeも見れるようで「それ見せればおとなしくなりますよね」と思ったり。
極め付けが「ハルくんが手や服を口に入れてしまうので、その都度、注意しています」という報告が。
発達障害の子を支援する方であれば、手噛みを注意すべきかは、悩むところだと思うのですが、何も感じずに、ハルの自己肯定感を下げているってことに気づいていない時点で、私の中では頼りなさすぎ！と思ってしまいました。
「（疲れているときに）ハルくんが気持ちが高ぶっていました」とかもあって、それ当たり前じゃん！って思ったり。
そして会費を払って参加する保護者会がいきなり開催されることになり、それって、国の放デイの評価に保護者会の開催って項目があるからじゃないですか？って疑いたくなりました
言おうか言わないか迷っていたのですが、他にもすれ違うことがあり、とうとう手かみについては、言ってしまった
そしたら「ご教授ありがとうございます」と。
いやいや、あなたたちプロではないの？
やっているプログラムは面白そうですが（保育園のような）、やっぱり療育施設として弱すぎる
スライムづくりして「手が痛い」と帰ってきたのも気になる。しかも手噛みについて言ったあとだったので、唇まで荒れ荒れで帰ってきたんですよ
いや、自己肯定感を下げるような指摘をしないで欲しいと言っただけで、スライムを唇につけてしまうことを辞めさせる助言とは、話が違うんですが…謎
私が、児童発達支援に行きまくり、困りごとをいろんな支援者に相談してきたからなのか、放デイには求めすぎですか？
私はクレーマーでしょうか…
夫に言ったら「嫌いなんじゃない？」と。
そうかもしれない。
子どもへの情熱がない感じなんですよね。
そして、もう一つ。
担任の先生と決めたお迎えの場所にお迎えをお願いしていたのに、勝手に場所が変わっていました
担任の先生と決めて、きちんと校内の地図までつけて連絡して「わかりました」という話だったのに。
担任の先生からの電話によると「決めたところだとお迎えの時間が厳しいとスタッフさんが言ってましたが、安全のためには、決めたところにしたいんです」と。
いやいや、学校の敷地内で時間が厳しいって、どれだけ急いでいるんでしょう？
先に保護者に言うべきでは？
なぜ、決めたところから変更したあと、数回経っていて連絡がないんでしょう？
→あとから、聞いたら「他にも利用者さんがいて、お迎えの場所が違うと対応が大変」ということでした。そしたら、そう言ってくれれば良いのに、私がそうじゃないですか？と聞いたら出てきた感じで、私が言ったことには大抵「わかりました」しか言わないところも、苦手でした。わかってないじゃん！
どんだけ丁寧に地図つくって、ここにお願いします！って言ったと思ってるんだ！わかりましたって言ってても、やってなければ不信感しかないわ！
ハルの楽しそうな写真や動画は送ってきてくれるので、楽しいところも、良いスタッフさんもいるんだと思いますが、私の感情だけを考えれば、すぐにでも辞めたい
→ということで、辞めてしまいました
「辞めます！」と連絡したら「わかりました！」と言われて終了。ほんとにスグでした。手続きもとらない模様です
クレーマーとしか思われてない様子。
「わかりました！」だけって、ね？
放デイはそんなもんと考えてれば良かったのかもしれませんが、他に良いところを知っちゃったが故に、続けられませんでした…。
なんか心がホントに痛い。
私がクレーマーなのか！？
もう一つは、学童やってた人が立ち上げた放デイＲ。
大声を出すお兄ちゃんがいて、最初こそ「もう行かない！」と言っていましたが、やっぱりハマってくれました。
なんでもかんでも褒めてくれるし「ハルくん、いろんなことを知ってますよね！将来が楽しみですね！」って言ってくれるスタッフさんたちです。
農業、お菓子づくり、工作、お菓子を売ったり、いろんな体験をさせてくれます。
褒めて伸ばすことで、出来ないことに蓋をしていると思われがちですが、発達っ子は、学校に行っているだけでも、めちゃくちゃ頑張っている。
調子を乗せてくれて、人生うまく行くよ！っていう魔法をかけて欲しいんですよね。
ダメ出しは、調子の良いときに、伝わる方法で。
それ以外、注意しても続くものは、注意するだけムダ。口で言うより、抱えて運んだ方が、お互いのため。