もう年末ですね
支援級へ行くなら、12月中に入級届けなるものを書かなければならないようですが、うん。
(いろいろあるけど、書かない予定です)
クリスマスイブにハルのお友達を誘ってクリスマス会を開きましたー
小学校は別々なので、最後だと思ってイブに設定してしまい、お片付けと準備に忙しかった〜
やっぱり少しだけ、ハルと周りの差が気になってしまい、仕方がないんだけど、、うん。
ハルは、猪突猛進というか、Switchはじめちゃうと自分のやりたいように進めちゃうし、ね。
それでも保育園部から一緒だから、ハルの横にきて遊んでくれるけど、小学校に入ったら、やっぱり少し苦労するだろうなーなんて、思ってしまう。
保育士してるお母さんからは「ハルくんは、早めに療育に結びついたから、最初は普通級で、全然大丈夫ですよ!いつでも変えられるし」と。
ハルは、やっぱり凄く成長したと思う。
だけど、選ぶ世界を間違えると、すごく苦労しちゃう気もする。
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学童保育の面談に行ってきました。
説明会のときに「障害がある子は、早めに申請してください」と言っていたので、かなりモヤモヤしながら、早めに面談の予約を入れました。
開始時間になっても、先生方がすぐに来なかったのですが、ハルは、良い子に隣で座っていました
『就学前検診で、先生の前に飛び出してしまって支援級判定が出た』という話をいろんなところでしているせいなのか、ハルは、すごくかしこまるようになっています。
この間の発達外来でもそうでしたが、今回の面談でも、良い子に見せようとなのか?ずっと敬語で話していました。
まずは、協賛費の徴収。
その後、提出書類のチェック。
そして、カミングアウト。
私「実は、発達障害があって、園での様子は、普通級相当だと言われましたが、就学前検診の様子で、支援級判定がでました」うんぬんかんぬん。
ハルは、途中まで良い子にしてましたが、耐えきれなくなったようで「裏紙ちょうだい?」と私からプリントの裏紙をもらって《子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥》と、部屋の壁に書いてあった文字を書き出しました。
発達障害と言っただけで対応が変わり「園での様子を見学させていただいてから、入室許可を出しますので、1月以降に、またご連絡します」と言われました。
放課後等デイサービスも利用することを言うと
「来年度は、入室される子が多いので、はじめは放課後等デイサービスをメインにされる方が良いと思います」とのこと。
そうなんでしょう。
本音なんでしょう。
わかっちゃいるよ。
わかっちゃいるけど。
はいはいはい。
誰が見ても、園では問題ないって言われてますが、見学されるんですね。
仕方ないですよね、待ちますよ、はいはい。
なんか、黒い感情が湧き上がってきましたが、グッと堪えました。
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冬休みに入って、
園も預かり型の保育になっています。
ハルに「誰と遊んだの?」と聞くと
「ひとりだよー」
「○○ちゃんとー」
「年少さんとー」と返ってきます。
同世代の男子とは、なかなか遊べないようで。
男の子と、マイクラごっこしたって言うから聞いてみると、ハルはスティーブ役、回りがゾンビ役で
「ゾンビにやられて死んじゃったからつまらなくてやめた」と。
なんか物騒ですよね。
ハルは、鬼ごっことかでも遅いから、前もケイドロのドロボウ役になり続けたこともあるし、もうなんか聞いてると、切なくなってきます。
この間、運動療育が終わったあと、先生から「○○くんと仲良く遊んでましたよ〜」とか聞くと、やっぱりハルは、支援が少しあった方がのびのびするのかも、と思ったりもします。
しかし、くもんでは、まだ1ヶ月しか通ってませんが、同い年の男の子が「ハル!バイバイ!」と帰りがけに言ってくれるようになり、その子も同じ小学校らしく、ラッキーと思ったり。
もう、行ったり来たりです。
ハルは、ほんとボーダーラインに立っていて、環境次第で、良かったり悪かったりする。
悪くなっても大丈夫なように、来年は、続々とできる放課後等デイサービスの見学に勤しもうと思います。
まだ支給量も分かりませんがー