こんなに特性がでているのに、どうにか発達障害という言葉を消したかった、この頃。
いまだに、朝起きたら定型児のようになっていないかなと思いますが、毎日毎日、工夫が必要なハルと付き合うのは、楽しいことも多いです![]()
あの初診と比べると、ほんとーに大きく成長したなと思います↓
発達外来(5歳2ヵ月)
先生「お椅子に座れるかな?」
きちんと座るハル。
(これ、すごいことです)
先生「じょうずー!」
先生「こんにちわ」
ハル「こんにちわ!」
制服を着ていたので
先生「今日は、幼稚園行ってきたのかな?これから行くのかな?」
ハル「うん」
(どっちに答えてるか微妙な返答)
先生「これから行くの?」
ハル「行かない」
私「行かないね」
先生「今日ちょっと行ってきたの?」
ハル「うん」
先生「そうなの。幼稚園好き?」
ハル「すき(なぜか小声)」
先生「何組さんだっけ?」
ハル「○○組(なぜか小声)」
私「ちゃんと言って良いんだよ」
ハル「○○組(普通の声にもどる)」
先生「なに幼稚園?」
ハル「△△△△幼稚園!」
先生「○○○組の先生のお名前は?」
ハル「◇◇◇ハル(自分の名前を答える)」
先生「もう1回聞くよ?」
ハル「ハル!」
先生「ハルくんのお名前は、きちんと言えました。じゃあ、○○○組の先生のお名前は?」
ハル「Y先生とH先生(きちんと言えた!)」
先生「すごいね。H先生は、男の先生?女の先生?」
ハル「女の先生!」
先生「そうなんだ。あ、そうだ。ハルくん、兄弟ができたんだっけ?」
ハル「ヒロ!」
先生「ヒロくん?ヒロくんは、妹?弟?」
ハル「おとうと(また小声になる、笑)」
先生「そうだね、ヒロくんは弟だね!」
先生「じゃあ、ハルくんは、お兄ちゃんかな、お姉ちゃんかな?」
ハル「お兄ちゃん!」
先生「そうだね。格好良いお兄ちゃんだね、いいね!」
よく答えられていたので、ハルの頭をなでまわしました(笑)
先生「ハルくん、体操好きになったかな?」
ハル「うん!」
先生「何が好き?」
ハル「鉄棒かな!」
先生「鉄棒が好き?いいねー!」
(ハルの集中が切れはじめ、私が持っていたボールペンで、受付票に何かを書こうとしました)
私「これは、ダメだよ!」
先生「あ、そうか。何かやりたいのか!これ、あげる?」
(先生がコピー用紙の裏をハルにくれました)
ハル「ありがと!」
(すぐにお礼が言えました
)
先生「あとで返してね、書いたやつ」
ハル「はーい!(書いているところを)見ちゃダメだよ!」
その後、私への聞き取りになりました。
先生「幼稚園では、どうですか?」
(↓こんなことを答えました)
・担任の先生の指示がうまく、行きしぶりなく通えていること
・前は園の玄関で、いつもギャーギャーのけぞっていたのが、最近では、ドライブスルー方式で通えていること
・知っていることを発言することが好きで、担任の先生が本を読んだあとクラスのみんなに質問すると、いちばん大声で「たなばた!」「おりひめー!」など答えていること
・良くも悪くも目立っていること
・見通しが立たないときや疲れているときは、癇癪を起こしがち
・音楽会のときに演目の終わりに写真撮影があることを伝えていなくて、演目をやりきったら舞台上から私めがけて猛ダッシュしてきてしまい、写真撮影に連れ戻されギャーギャー泣いていたこと
私「とりあえずは、落ち着いてきたというか、対処法が分かってきた感じですね」
先生「前回、友達にオモチャをかしてあげられるようになったなんて話もありましたしね」
(ハルが割って入ってきます)
ハル「ねぇねぇ、これ書いて?」
(コピー用紙の裏に足し算を書いて、先生に問題を出すようです)
先生「すごい、数字だ!えー、足し算できるかな?じゃあ、あとで、あってるか丸つけてくれる?5+5は、いくつだろうね?いくつ?」
ハル「こうだよ!(両手を広げて10を見せる)」
先生「真似して書いちゃおう、10。じゃあ、あとは、紙を渡すからあってるか、丸とバツで教えてください!」
ハル「はーい!」
先生「見通しが立たないとギャーってなっちゃうのは、時間は短くなってきました?」
私「そうですね、ギャーってなっても、私は相手しないので、短く収まりますね」
(また、ハルが割って入ってきて、会話が途切れます。)
(ハルの困りごとを言いたい私 vs 待てないハル)
ハル「できたよ!あってる?」
(○×があっているか確認してきました。)
先生「すごいね!算数好きなの良いねぇ!」
私「数字とかは好きで、助かってますね。でも、物語をつくるとかになると、(ワーキングメモリが少ないからか)辻褄が合わなくなっていて、大丈夫かなと…」
私「あと、幼稚園のトイレに特定の先生としか行けなくて困ってます」
(また、ハルが割って入ってきます)
ハル「これは、どうだ!」
(今度は、引き算を書いてきました。これはハルでもできないであろう問題でした)
先生「5から6って引けるの?これは難しいなぁ!」
ハル「僕が教えてあげるね!」
(5個の○と6個の○を書いて、やろうとはしていました
)
(またコピー用紙の裏紙をもらいました)
私「やっぱり多動なところは、いちばん困っていて、家でもあっちゃこっちゃ動いていますね。食事のときがいちばん大変で、落ち着いていられないので…、最近は画用紙に、好きなキャラクターを描いてあげて、1番、格好よく座る、2番、食べる、3番、よく噛むとか視覚で見せると、戻ってくれたりすることもあります」
ハル「はい!どーぞ!」
(ハルが割り込みます)
先生「ハルくん、今、先生、ママとお話してるので、この答えを見るのは、ママとのお話が終わったあとです。待てる人?」
ハル「はーい」
先生「えらいです!」
長くなったので、つづきます!
