うずまき手を繋いで歩けるようになる!

去年の今頃は、まったく思ったように歩いてくれませんでしたが、ここ最近、手を繋いで思ったように歩いてくれるようになりましたおねがいドキドキ


去年の今頃↓
ハルは、エレベーター・遊具・上り坂などの好きなものに猪突猛進してました。
それ以外に行こうとすると、猛反発ドンッ
癇癪を起こしました。





身体の発達のためには、もっともっと好きなように歩かせなければならなかったんだなと今思います。

《低緊張》のため、歩いている感覚を掴みづらかったようで、坂道を歩くことで、足裏からの感覚を掴んでいたようです。

体幹もしっかりしてなかったので、周りを見渡すチカラもなく、この頃のハルは、空にある太陽や月も見えていませんでした。


↑これは、ハルが2歳9か月の頃に園庭で撮った空の写真。
飛行機が行ったり来たりして飛行機雲を作っていて、まるで映画『君の名は』の世界に迷い込んだような綺麗な光景でした。

しかし、空を指差してハルに言っても、まったく見てくれず……この先、大丈夫なんだろうかと、不安になりました。



それから2ヶ月後。
2歳11ヶ月のとき、大型のトランポリンで、ジャンプができるようになりました。
平地で、不安定なジャンプはできていましたが、大型のトランポリンで、私が一緒にジャンプの練習に付き合ってあげると、その日に跳ぶ感覚を掴んだようでした↓
周りを見渡せるチカラがついてから、少しずつ私と手を繋いで歩けるようになってきましたうずまき


今では、満月・三日月・半月・虹・お星様・飛行機・ヘリコプターを教えてくれます。

おふね、飛んでる〜!」と言われて見てみたら、パラグライダーでしたおねがい



定型発達の子たちは当たり前かもしれませんが、まっすぐに手を繋いで歩けるだけで、本当に感動ものなんです。

あれ、こんなに楽に歩けて良いの?」と何度も思う、最近ですうずまき

これから何に行くの〜?」とハルの方から見通しを聞いてきます。
どこに行くの?だよ!」と訂正中です。




うずまき待てるようになる!

私が「これからお風呂入ってきていい?」と聞いたら「うん、いいよー」と返ってきました。

ほんの10分くらいでしたが、リビングでテレビを見て待っていてくれましたうずまき


他にも、車のジュニアシートに座らせたあと、家の中に忘れ物をしてしまったので「忘れ物しちゃったから、50秒かぞえて待ってて!」と言い家の中へ入りました。

戻ってきたときには「35、36、」と数えて待っていたハル。これだけで感動おねがいドキドキ


ハルは、いま100まで数えることができます。