ハルのクラスの発達障害の男の子。
来年度は、がっつり加配がつく園に、転園することにしたらしい。
「みんなと一緒に通いたかったんだけど・・・」
涙するお母さんの気持ちが痛いほど伝わってきました。
転園する園は、発達支援センターのベテラン先生がいるところらしい。その子にとって、より良い環境を求めて、動いている。
ハルは、残ってしまった。
残れた?残された?
入園手続きの際、同じクラスの他の子たちは用意されたブロックで楽しそうに遊んでいるのに、ハルは大きな声で『こどもがいっぱいわらってる』を歌っていた。
いろんな国の仲間
集まる広場で
聞こえる笑い声
ひとつになる
ワハハ イヒヒ エヘヘホ
手をたたきあって
ワハハ イヒヒ エヘヘホ
なかよく ウフ
ハルは、みんなの方を向いて歌っているけど、みんなは、気にも止めず遊んでいる。
そして、私がブロック遊びに誘っても、まったく遊んでくれない…。
心配すぎる。やってけるのかな。
今後について、心配で聞いてみた。
私「この子、やってけますでしょうか?」
先生「大丈夫だと思いますよ。今日もみんなと違う方向に走っていっちゃったんですが『みんなどこ?』と聞くと『あっち!』と教えてくれて、戻れました。(ハルの顔を見ながら)大丈夫だよねー!」
幼稚園部。
複雑な想いがあります。