「療育が9月からに延期になりました」
と電話が入りました。
1月に障害が発覚し
2月に申し込み、
4月から開始だったハズ。
延期延期で、遂に9月まで延期。
コロナコロナコロナコロナコロナ〜
ただでさえ、成長が遅いのに、
ステイホームステイホームって、
機会の喪失、経験値の低下、
成長に悪いことばかり
9月まで延期って、
幼児期の半年を何だと思ってるんだ!
と言いたくなってしまうけど。
(仕方ないのも分かります)
週1日がフリーになるので、考えます。
・今までどおり、私とデート
・受給者証を取得して、民間療育
・習い事
何かできないかなぁ…
どうしよ。どうしよ。
先日記事に載せた、
足袋ソックスと草履について。
ずっと足の指をギュッと曲げていたハルちんでしたが、靴下を脱いでも曲がることが少なくなり、親指と人差し指の間に隙間ができるようになりました
足裏にある滑り止めも良い感じで、拇指球よ、そのまま育ってくれー!
結局、草履も買っちゃいました
歩きはじめに撮りました
歩きにくそうですよね!
でも、楽しいらしい
パパが靴を持って、いつでも脱げる体制にしていたのに、この草履のまま、10分も歩いて公園に行きました
この草履の良いところは、足裏の成長を助けてくれそうってだけじゃなくて、ハルが動き回れないことなんです!
いつもならあっちへダッシュ、こっちへダッシュのハルなのに、草履効果で、歩き方がとってもスロー。
追いかけなくて良い私とパパは、二人して「ラクだわー」と言い合いました
もともとハルの靴じゃない、親の靴やスリッパを親の目を盗んで楽しそうに履いていた↓ので、草履もハマって良かったです
胸がザワザワした話。
週末、公園で滑り台をしていました。
男の子がハルの後ろから滑ってきて、ハルに向かって「わー!」と大きな声を出しておどかすようにすると、ハルがギャハギャハ笑うというやり取りが何度もありました。
その男の子は、お兄ちゃんがいて、お兄ちゃんと男の子で最初はやっていたのをハルともやり出したんです。
ハルは、その男の子を滑り台の下で待っているくらい楽しそうでした。
いきなりはじまり、いきなり終わりましたが。
私は、楽しそうに遊んでる!と嬉しくなる反面、どこか、大丈夫かな?と心配していました。
相手の子のお母さんがにこやかに話しかけてくれても、繕うことしかできない。
今は普通に見える、けど。大丈夫かな?大丈夫かな?と思ってました。
嬉しいハズが、胸がザワザワ。
ザワザワしてる自分にもガッカリ。
普通に見えて欲しい、普通に遊んでて欲しい、楽しい時間が続いて欲しい。
少し離れるとエコラリアが出ました。
公園から離れるのも癇癪を起こさせないように話しかけの工夫が要ります。
いつものハルちんです。
その男の子は、お母さんと自然なやり取りをしています。
それを横目に見て、またザワザワ。
遊べたのにね。
無い物ねだりなんだろうな。