仁さんの記事を読んで、まさに今日の私の事だ〜と思いました。
どうせ自分なんて、と
全力で
拗ねて受け取らない
自分がいる
私は、今まで主人に対して、
《どうせ私の事なんて、そんなに愛してくれていないんでしょ》そう思ってました。
私は働きたくないのに、働きに行かされている。私は、大事にされていない。守ろうとしてくれていない。どうせ、私はそんなに価値のない女だから、しょうがないけど。
主人の収入が減って、やり繰り出来ない私は、家の貯金を、全て使い果たしました。積立保険からも借入してしまいました。でも、こんな出来の悪い私は、怒られたくなくて、駄目だと思われたくなくて、主人に言えませんでした。
ところが、今日とうとう隠していた事が主人にバレてしまいました。
『これでも、一生懸命に生きてるねん。』
と、逆ギレする私。怒られる、離婚かも…と思っていた私に、主人は
『わかった。しょうがないな』
と抱き締めてくれました。
あれ？私、もしかして愛されてたの？
いや、愛されてるやん！！と、パッカーンきました。
出来の悪い私は、上手くいかない事を主人のせいにし、愛されていないと拗ねて、もがき苦しんでいましたが、私が勝手に拗ねて受け取っていないだけでした。
今まで、色んな事に気付きを得たつもりでいましたが、本日見事に、ドッカーンと気付きました。
全てを受け入れて愛してくれている神は、ずっと私の隣にいてくれた
両手を広げて、思い切り受け取ろう
愛もお金も、遠慮せずに