・英語のカタカナ発音に気をつけましょう
マインド&英語コーチのたまきです。
アルコールが入っていないビールやカクテルが流行っているようですね。
アルコールが体質的に合わない方や弱い方、
また、最近では、アルコール提供を控えているお店も多いので
あると便利ですね♪
そこで、今日はアルコールがらみの英語発音のお話です。
まず、ビールは「beer」ビアと発音しないと通じません。
また、アルコールは「alcohol」アルカホルみたいな感じで発音しないと通じません。
(ビアもアルカホルも正確な発音だとちょっと違うんですが、カタカナにするとこんな感じです)
そして、ノンアルコール ビールと言いたい場合は、
「noalcoholic beer」 ノンアルカホリク ビア となります。
alcoholは名詞なので、alcoholic と形容詞にすると伝わります。
まぁ、でもnonalchole beerと言っても意味を察してくれる場合もあります。
大切なのは発音なんですね。
日本語のカタカナ表記のように平坦にアルコールと発音しても通じないので、
そこだけ気をつけてみてくださいね。
私もニューヨークへ行った時に、5番街の本屋さんで地図が欲しくて
「map」を日本語のまま「マップ」と発音して店員さんを困らせました。
店員さんが3人くらい来て、「君は何が欲しいの???」と言われ
「map! map!!」と言いましたが通じませんでした。
あきらめずに何度もmap!と叫んでいたら
Oh! Map!!(オゥ!マァップ!!)と、ようやく通じました。
これは、カタカナ発音で「マップ」と発音しても通じないんです。
正しくは「マァップ」と言う感じです。
ニューヨークでの出来事は、今思うと、いい思い出です。^^
店員さんがとても優しかったです。
あなたはカッコよく
ビア, プリーズ!と言って注文してみてくださいね!