満天の星空を期待していたのに
満月に近い夜だったので
星空は拝めず。


wifiもない宿だったので
することもなく
さっさと就寝。


パンゴンツォで宿探ししている時に知った言葉。








バケツシステム




ホットシャワーが出ないので
バケツにお湯を入れたもので身体を清める
システム。


ラマユルの宿も
あれもバケツシステムだったのか。
でもバケツシステムとは言われなかった


この付近、まだシーズンオフだからなのか
トイレの水も流れないので置いてあるバケツの水で流す。
蛇口からは水が出ない。
持参のペットボトルの水で歯を磨く。
給水車見かけたので
貴重な資源なんでしょうね。
そばのパンゴンツォは塩湖なので
飲用・浴用には適さないですし。

結局、汗拭きシートなど日本から持参したもので済ませたのでバケツシステムは未利用。
テントサイトには便器と洗面台があったので
夏は水が出るかも⁈



朝4時半に起床して
朝日待ち。
まだ月も沈んでいない。
とにかく寒い。



結局、朝焼けは見れず
日が登ったら一気に明るくなりました


安定の清々しい朝です。




朝ごはんは
安定のオムレツとチャパティとチャイ

ドライバーに9時15分出発だよと言われるも9時30分位まで写真撮ったり
みんなではしゃいだ時間を過ごす


また5時間近くかけて帰ります。
高山病の心配がなければ
ぜひ一泊二日で行かれることをオススメします。

帰り道は行きより早く帰って来れました。

ランチョースクールに寄ってもらったのですが、中に入るタイミング逃してしまったのでグッズだけ買ってきました。

ツアーメンバーが全員
きっとうまくいく
を観ていたのでパンゴンツォツアー盛り上がれて良かった◎



ただいまー!
またアショカゲストハウスへ戻ります。
私は最後の一泊です。
明るいうちにシャワー浴びてパッキングします。
ここ、アショカゲストハウスではドライヤーの激しく使用禁止。
他の宿で使えるかどうか不明なので、持参される場合は先に問い合わせした方がいいと思います。




ラストディナーは
ビールが飲めるカフェで。
公には出来ないのでマグカップでサーブ。
店員さんも
「冷たいコーヒーです」
って持ってくる笑い泣き笑い泣き笑い泣き


フレンチフライ


揚げモモ



Kくんが食べたがっていたpizza
見た目は微妙ですが美味しかった!


素晴らしいラダック滞在の締めくくりでした。