イスタンブール観光
こんばんは
旅行大好き、30代独身OLのnanaです
今回は17日間ヨーロッパ＆トルコ周遊一人旅、
15日目のイスタンブール観光についてです
メインの観光スポットを
1日で周遊したので、ご紹介します
9:00 トプカプ宮殿
ホテルで朝食を食べた後に、
トプカプ宮殿にやってきました
混雑するスポットとのことで、
朝一で行くことにしました
オーディオガイドの列も短かったので、
早めに行くことをオススメします
入場料は950トルコリラ（4,750円）と
ちょっとお高めでした
（トルコリラは変動があるので、要注意です）
※トプカプ宮殿とは？
歴代のスルタンの居城としてだけでなく、行政の中心として政治的に重要な決議も行われていた場所です。
「ハレム」や「議会場」、「宝物館」などの敷地内に20箇所以上点在する観光スポットに、庭やテラスまでを加えた敷地全体が「トプカプ宮殿」と呼ばれています。
こちらは議会場です
ここでかつて国政が行われていました
見どころの一つ、ハレムです
スルタンのために集められた約300人の女性達と、
その女性たちの世話係として
宦官が暮らしていた場所です
こちらがイズニックタイルです
トルコブルーの発色が綺麗です
こちらはスルタンの母の部屋です
ハレムの権力は、スルタンの母にあったためか、
豪華なお部屋です
こちらは最大の見どころ、皇帝の間です
より一層豪華なお部屋です
他にも宝物館などの見どころがありますが、
写真撮影不可のため、
実際に訪れてみてください
じっくりまわったからか、
4時間近く滞在していました(笑)
13:45 ランチ
お腹が減ったので、
トルコ料理のお店にやってきました
※こちらのお店
せっかくなので、屋上のテラス席へ
※余談
近くのお店では、
カモメの餌やりをしているようでした
15:00 アヤソフィア
続いてはアヤソフィアにやってきました
※アヤソフィアとは？
537年にキリスト教国家であるビザンチン帝国の主聖堂として建設されました。
ミサや戴冠、凱旋、結婚といった式典、そして教会会議の場として重要な役割を果たしていました。
1453年にコンスタンティノープルがオスマン帝国の手に渡ってからは、モスクに改修されてましたが、1935年からは博物館として公開されていました。
そして2020年には、再びモスクになり、集団礼拝が行われるようになりました。
1985年に「イスタンブール歴史地域」の一つとしてユネスコ世界遺産に登録されています。
私が訪れた12/29は、
午前中がお休みだったので、
もし12/30に入れなかったら悲しいなぁと思い、
行列でしたが並んでみることにしました
まさかの1時間以上並びました(笑)
※並ぶタイミングや施設の詳細は
こちらの記事を参照させていただきました
中に入ると広い空間に大きな天井が
広がっていました
初めてモスクに来たのですが、
幾何学模様や自然をモチーフにした内装が
とても綺麗だなぁと思いました
元々教会だったということで、
天使の絵があるのが興味深かったです
こちらの立ち入り禁止の場所は、
東ローマ帝国時代に世界の中心だと
考えられていた場所で、
皇帝の戴冠式が行われていたらしいです
博物館もあるらしいのですが、
この時は入れませんでした
17:00 ブルーモスク
最後にやってきたのが、
アヤソフィアの向かいにあるブルーモスクです
※ブルーモスクとは？
オスマン帝国の王「アフメット1世」によって1609年から1616年にかけて建立されました。
ミナレット（塔）が6本あるのが特徴的なモスクです。
こちらも世界遺産に登録されています。
ブルーモスクは、入場無料かつ
並ばずに入ることができました
ただ、お祈りの時間は入場できないので、
時間をチェックして訪れましょう
中に入ると、繊細な模様が施されていて
圧巻でした・・・
おまけ：トルコアイス
アヤソフィアの近くで
トルコアイスが売られていたので、購入
ちょっとしたパフォーマンスを
やってくれました(笑)
150トルコリラ（約750円）でした(笑)
た、たけぇ・・・(笑)
ちなみに、カッパドキアで2種類の味を頼んだら、
200トルコリラ（約1,000円）だったので、
トルコアイスはかなりの観光地価格です
(笑)
まとめ
ということで、
今回はイスタンブールの主要観光スポットについて
お伝えしました
近くにあるので、
1日あれば3ヶ所まわることができました
次回の記事では、
イスタンブール最終日の様子をレポートします
