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ベルヴェデーレ宮殿
こんばんは
旅行大好き、30代独身OLのnanaです
今回は17日間ヨーロッパ&トルコ周遊一人旅、
2日目のベルヴェデーレ宮殿についてです
本当は3日目に行く予定でしたが、
ホテルの荷物預かりが
10時半からとのことで、
ホテルに近いベルヴェデーレ宮殿を
先に観光することにしました
朝の6時にウィーンに到着して、
そのまま観光を開始しましたが、
30代にはハードなスケジュールでした(笑)
9:00 ベルヴェデーレ宮殿
開館時間の朝9時に到着
かなり広い敷地に上宮と下宮の
2つの美術館があって、
クリムトの作品が有名とのこと
私はクリムトを知らなかったのですが、
代表作の『接吻』という作品は
観た方が良いかと思い、行ってみることに
(完全なミーハーです(笑))
知名度がある作品は、上宮にあるとのことで、
上宮だけに入館しました
入場料は約2,600円でした
朝イチにも関わらず、
けっこうお客さんがいたので、人気のようです
ロッカーがあったので、
重いリュックを預けることができました
2ユーロと書いてありますが、
鍵を開けるときに返金されるので、
無料で使用できます
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日本の琳派の影響を受けているらしいのですが、
確かに背景が和っぽいですね
こちらもクリムトの作品です
ゴールドが綺麗・・・
そしてこちらもクリムトの作品ですが、
写実的な絵も描くんだなぁと思いました(笑)
さすが綺麗です
こちらもクリムトの作品です
接吻の下部にも描かれていますが、
植物の絵はポップで可愛いです
モネの作品も数点展示されていました
モネが好きなので嬉しい
ベルヴェデーレ宮殿の前で、
クリスマスマーケットが開催されていました
朝10時でこの賑わい
さすがヨーロッパです
11:00 ホテルに荷物を預ける
ベルヴェデーレ宮殿の後は、
ホテルに荷物を預けに行きました
ホテルといってもカプセルホテルです
土曜のウィーンのホテルが
高かったので、致し方ない
こちらは、1泊6,754円でした
今回の旅で唯一、
シングルルームではないのですが、
ドミトリーよりも個室感があって
快適に過ごせました
部屋の中には個別の暖房と
鏡がついているのがありがたかったです
費用をおさえたいけど、
プライバシーもほしい方にオススメです
※こちらのホテルです
まとめ
ということで、
今回はベルヴェデーレ宮殿について
お伝えしました
次回の記事では、
午後のウィーン観光についてレポートします