人類史上初めて、米軍機が、広島市に居る人間をはじめ、広島市に存在している全てを標的にして、原子爆弾攻撃(核攻撃)を行い、攻撃大成功を収めてしまってから、76年。
ご冥福をお祈り申し上げます。
お悔やみ申し上げます。
お気の毒でなりません。
最大規模の「トラウマ。PTSD。」
2010年。
当時、PTSD無治療状態で、誤診にいたぶられていた娘に寄り添い、「おかしい、変だ、間違ってる。娘が精神病になるはずがない。変だ。何がなんでも、変だ。絶対に何とかしなければ。地球上の何処かに、必ず真実があり、絶対に治る。」との信念で、日々、情報を探していた。8月のある夜、偶然に「サイコドクターSのブログ」に出会った。
長々としたブログタイトル、「広島・長崎原子爆弾被災、東京大空襲被災、第二次大戦、児童虐待、DV、レイプによるPTSDの、精神療法と薬物療法による、トラウマ想起受容強化療法。」
「PTSD! これだ!!」と、確信した。
確信に向かって突き進み、命を守ることが出来て、新しい命にも出会えた。誠にありがとうございました。
当初、PTSD無知の時点では、長い長いタイトル名を??????と、思っていたが、PTSDを知るにつれて、必要な単語だと理解した。
あれから11年が過ぎ、フクシマ原発放射能漏れ事故、東日本大震災、西日本豪雨、コロナ、と、新トラウマが追加されてしまった。
日本は、原子爆弾攻撃(核攻撃)をされた唯一の国で、人類史上最悪なトラウマ発祥地。
ユダヤ系米国人精神科医リフトンと、広島大学初代精神科部長・小沼氏による原爆後の広島市民のPTSD調査。
中井久夫先生と安克昌先生の阪神淡路大震災のPTSD調査、診療。
この後、トラウマに挑むことが出来る勇敢な、心が強靭な精神科医は、末田先生おひとりになっちゃったんですね。
先生のブログを拝読し、あらゆる機関と接触してみて、現在1番思うことは、
「ヒロシマ医大の精神科医! ナガサキ医大の精神科医! お前ら何やってんだ!!!
76年前の原子爆弾攻撃で殺された市民と、
原爆被災して、その後被災被害トラウマPTSDに殺された市民と、
大切な人が原爆に殺されたトラウマPTSDに殺されていった市民と、
自分は被災しなくとも、親族や恋人友人が、原爆が原因の身体的病や、原爆トラウマPTSDで死んでしまったことが原因のトラウマPTSDを発症して、死んでしまった市民と、、、、、連鎖してるよねっ! 長崎医大、広島大学、爆心だよね! 先輩死んでるよね!先輩の大切な人達、先輩の子孫は原爆トラウマPTSDじゃないの? うつ病かいっ! うつ病と診断したんか?! 今からでもいい! インチキ野郎のじじぃにペコペコして腰巾着してんな!真面目にやれ!!
広島大学精神科は、「ヒロシマ原爆トラウマPTSD」の治療のみに限定しろ!
長崎医大は「ナガサキ原爆トラウマPTSD」のみ!
2校、精進して先頭に立て!!! 」頼む!
とんでもない殺され方、破壊。 広島、長崎。
だからこそ、この地で、この地の医師が「医学的なPTSD治療法」の新発見。
なんとも言えない。
必然性。
なんとも言えない。原子爆弾にやられてしまった多くの多くの皆様や、皆様の関係者の方々の、原子爆弾トラウマPTSDを通して、研究、発見がなされた「PTSD・中核トラウマ想起受容強化療法」のおかげで、私と私の子孫の命が継続出来ている。
皆さま、誠に誠にありがとうございます。
心身を大事にして生きていきます。
PTSDの世紀を踏ん張って生きよう!
「8月は、6日、9日、15日。」
皆様、御身お大切にして下さい。