31歳の時、3歳の連れ子をもつバツイチの妻と初婚で結婚。
その後実子も授かり
現在継子は男子中学生
実子は小学生の男の子
現実と向き合いながら時には避けながら、悩みながら、何とか日々を乗り切る継父の本音です。
※ブログ内では継子の事を『A』と記します
ウチの家庭内の序列は妻が決め、それを虐げられている。
おそらく妻が考える家庭序列はこうだ。
私<妻<実子<継子(A)
何に関しても継子であるAに優位性をもたせ、Aを中心に家族が動かされる
妻はAに対しては王子の様に丁重に扱う。
継子ということでAは遠慮して色々我慢させている、苦労をかけさせていると思っているからだそうだ。
ふざけるな!です
我慢だ?苦労だ?遠慮だ?何をどう?ちょっとは態度でみせてくれよ。
元父親は家に金も入れず、酒と女に溺れ家族を捨てて逃げた。その後ももちろん一切の金もいれず。
離婚後ボロアパートで、Aは母親が仕事中実家に預けられ、その時の方が余程我慢や苦労をかけてたんじやないか?
それに比べて今は自由奔放に好き放題やって、母親に超過保護に守られ、マイホーム一軒家で何不自由なく人並みかそれ以上の生活レベルで暮らしてるよね?
塾は 自転車で3分
部活の夕練 学校まで自転車で5分
習い事 電車で1駅 降りて徒歩3分
部活の試合 公共交通機関で行ける範囲
全て妻が車で送迎。
その理由で実子がやりたいという習い事は、却下され、実子はその送迎には付き合わされる。
週末はサッカーの試合があるからと、送迎の為にほぼ実子は家族でお出かけに連れてってもらえない
Aには自分で行ける限りは自分で行けといったが、妻が甘やかしてそれに甘えて変わらず。
テレビの実権もAに握られ、おやつもジュースも実子が食べる前に食い荒らされ
服や靴、カバンなんて、本人は興味ないのに妻の好みで、高価なものを買い与え、実子はほとんどが、お下がり品。俺の服なんてもう2年近く買ってないのに。
友達と映画やスポッチャ、ゲーセンに行くと言うとしっかり小遣いをもらい
我慢しているのはいつも実子と俺。
朝起きてきて、おはようもいわないAにではなく、俺に「挨拶した?」とか
俺が仕事から帰って2階にいるAにわざわざ「ただいま」を言いに2階へ行かされたり
なんで俺から?というと、妻は
「年頃なんだからあなたからいってあげないと」
はぁっ?挨拶に年頃もくそもあるか
挙げ句の果て、いつも俺が当たり前の様にやっているゴミ捨ても、極々たまにAがゴミ捨てに行くと、「ゴミ捨て行ってくれたけど、ありがとう言った?」とか
はあっっ??俺はあの居候野郎にありがとうなんていってもらったことあるかよ?
色々優遇され、超甘やかされ、兄弟喧嘩で叱られるのはいつも実子。
Aは何様なんだよ!マジで、⚪︎んでくれ!ほんと俺らの前から消えてくれ!
俺や実子にとって、あいつは負しかない。
だから俺は継子が嫌いになっていくんだ。
そうさせる妻と、それを満更でも無く受け入れ、のうのうと平平凡々と暮らすAによって。
居候、ちょっとは空気読んでくれよ。テメェができる限り遠慮してくれればいいんだよ。
はぁ まじで消えてくれ…。