こんばんは！
習慣化アドバイザーをしながら、
小説家デビューをしました、荒尾葵です！
今回のテーマは、
才能の在処
です！
こんばんは、ご主人様
執事のルドルフでございます
どうなさったのですか？
何やら、しょんぼりなさっているように
お見受けいたしますが…
え？
自分には才能がない…と
才能を活かして輝いている人をみるたびに
悲しくなる…と
自分にも才能があるはずだと探してみても
見当たらなくて寂しくなる…と
承知いたしました
そんなご主人様に『才能の在処』を
お伝えいたします
ご主人様、才能はどちらにあると思いますか？
そうです
ご主人様の中にありますね
では、何故、見つからないと思いますか？
それは、ご主人様にとって、
とても当たり前のことだからでございます
よく、当たり前のことに気づくのは
失ってからだと聞きますが
才能の場合は消えないので
一生、気づかれない方もいらっしゃるのです
では、どのようにして見つけていくか…
ということですが、
ご主人様にとって、どんなに大変なことがあっても
好きであり続けているものはありますか？
例えば…、
私の友人は手先が器用なわけではないのですが
とても細かな作業が好きなのだそうです
裁縫やドールハウス、はたまた、細かいピースのパズルなど
人が一見、『うわ…っ』と引きそうなものに対して
ワクワクし、やってみたい！となるのだそうです
では、このような作業、
何に活かせるのか？というと
だいたいはハンドメイドが思い浮かぶと思いますが
実はこのよう細かい作業は会社で緻密なデータ処理などにも
活かせたりするのです
今、ご主人様がなさっているお仕事は
ご主人様の才能があるからこそ、
続けられているのでございます
例え、怒られるような失敗をしてしまったとしても、
それでも続けられているのはご主人様の才能なのでございます
そのうえで、ご自身の才能がお仕事に活かされているとするならば、
どのようなところなのだろうか…と、一度、思い浮かべてみるのです
人と話すのが好き、であったり、
細かい文章を読み解くのが好き、であったり、
整理整頓が好き、であったり、
何かしら、ご主人様の才能が活かされているからこそ
そのお仕事をなさっているのです
今、無いものに目を向ければ見つからないものも、
今という現状を、探す目線ではなく、
ただ、見つめるという視点で見てみると
様々なものが見つかってくると思います
今の仕事…むいてないのかも…と悩まれていらっしゃる方も多いですが
もし、むいていないのであれば、
そもそも、就くことはないのです
だから、そのお仕事を頑張って続けろというお話ではなく、
ご自身の才能を見つけるための機会として捉え、
これかもしれない…と当たりをつけられたら、
転職の際にその方向で探してみるのです
そうすると、きっと、ご主人様も
もっと、ご自身の才能を活かしたお仕事と出会えますよ
才能を活かして輝きたい、とは
才能を活かして社会に貢献したい、ということですよね
すでに働いていらっしゃるご主人様は
ご自身の才能を活かして社会に貢献なさっていらっしゃるのですが
もっと、ご自身を解放した状態で才能を活かし、
社会にもご自身にもWin-Winの状態になりたいのであれば、
まずは、『自分には才能がない』という呪いを解かなければ
その一歩は踏み出せません
その呪いを解くためにも、まずは、
現状を見つめてみてくださいね
ご主人様の才能が今以上に開花することを
願っております🕴🏻