こんにちは!
習慣化アドバイザーをしながら、
小説家デビューを目指いしている荒尾葵です!

 

今回のテーマは、
自分を大事にする習慣を身につけたいあなたへ
です!

 

例えば…
一緒にカフェに行った会社の同僚のほとんどが
ブラックコーヒーを頼むと、
本当はカフェオレが飲みたいけど…
しかも、デカフェがいいんだけど…
仕上がりに時間がかかるから…
『あ、私もブラックで…』
と周りに合わせてしまった経験はありませんか?

たった、これだけのことですが、
自分に嘘をついてしまうと
それが例え、どんなに小さなことでも塵積って
どんどん、自分が分からなくなります


そうしていくうちに
自分が何が好きで、何が嫌いで
何がしたかったのかも分からなくなります

ついには、自分を大事にする方法が
わからなくなります

でも、協調性という言葉が脳裏をよぎり、
周りに合わせることも大事だ

そう思っていませんか?

では、逆に、
上記のような状況のとき、
誰かが自分の好きなものをオーダーしたら
それに乗っかって、
『あ、じゃぁ、私もデカフェのカフェオレで…』
と便乗できることって、ありませんか?

周りに合わせなければならない
つまり、協調性が必要な場面は有事の際のみ
と私は思っています

その他の…カフェのオーダーなら
自分の好きなものを選んだほうが
誰かも好きなものを選べるし、
好きな飲み物を飲みながらのほうが
会話も弾むと思うんです

でも、その行動を選択する第一歩が
結構、勇気を必要としたりしますよね?

私も最初はそうでした

そこで、私が思いついたのは
『すみません、私、飲みたいものがあって…
 これを注文したいです!』
と一言、宣言のようなお断りを入れる…という技法です(笑)

例えば、お友達のお家のお手洗いをお借りするときに
お断りを入れますよね?
絶対に断られないけど、『お手洗い、借りてもいい?』みたいな

それと同じくらいのテンションで
お断りを入れるようにしています

私は私のことも大事にしたいですが、
共に時間を過ごすお相手のことも大事にしたい
のです

ですから、お相手にお断りを入れるお願いニコニコ

お相手に許可を求めるのではなく、
お相手へ宣言をするうさぎのぬいぐるみ


これがポイントです

お相手への敬意
そして、自分の気持ちへの敬意


自分を大事にできたら
お相手のことも大事にできる


自分の気持ちを大事にする方法は
きっと、無数にあります

大事にできる前提で状況を見てみると
あなたに合う『あなたを大事する方法』が
見つかりますよスター

どうぞ、小さなことから試してみてくださいねニコニコ

あなたの幸せを願っています💕