鳴子ゆり
ストローさしてチューッて飲みたいな
今日は、仕事で、子供の小学校時代の受け持ちの先生のお宅に行くことになりました
まさかこんな形でお会いすることになるとは思いもしませんでした
先生は、歳を重ねられても、相変わらず色白でお綺麗で、歳より若く見えました
教えて頂いたのが10年ぐらい前なので、多分、うちの子の名前は忘れていらっしゃったと思います
数多くの子供達を教えてきてくださっているのだから
先日、子供と買い物をしていると、
「あっ、お母さん、あそこにいる人、〇〇先生やないん?」
と子供が言うのですが、マスクをしているから顔がよく分からないし、もし声をかけて人違いだったら悪いなぁと思い、声をかけませんでした
今日先生に
「先生、この間、〇〇スーパーに行かれましたか?」
と尋ねると
「しょっちゅう行くのよ」
だって
やっぱり先生だったのかもしれません
先生と近いうちにお会いすることは、決まっていたのだろうか?ご縁があるなぁって感じました
話は戻りますが、
何より先生のお役に立てたことを嬉しく思いました
そして先生がお元気でいらっしゃって、またお会い出来たことに感謝です
先生は、玄関から外に出て来て、見送ってくださいました
お庭には、白と黄色と赤紫色のチューリップがぷるんって咲いていました